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せ‐ろ【△夫ろ・△兄ろ】🔗🔉

せ‐ろ【夫ろ・兄ろ】 「せこ(夫子)」の上代東国方言。「多由比潟潮満ち渡るいづゆかもかなしき―が我(わ)がり通はむ」〈万・三五四九〉

せ‐ろ【世路】🔗🔉

せ‐ろ【世路】せいろ(世路)」に同じ。「―の困難ふんでも見ず」〈一葉・うもれ木〉

セロ【cello】🔗🔉

セロ【cello】 チェロ

せろ🔗🔉

せろ サ変動詞「する」の命令形「せよ」の上代東国方言。「白雲の絶えにし妹をあぜ―と心に乗りてここばかなしけ」〈万・三五一七〉

せ‐ろく【世×禄】🔗🔉

せ‐ろく【世×禄】 せいろく(世禄)

せろっ‐ぽう【△千△六△本】🔗🔉

せろっ‐ぽう【本】 《「繊蘿蔔(せんろふ)」の音変化》「せんろっぽん(千六本)」に同じ。「せぎりにして、又―に刻むか」〈続狂言記・俄道心〉

セロテープ【Cellotape】🔗🔉

セロテープ【Cellotape】 セロハンで作った粘着テープ。商標名。

セロハン【フランスcellophane】🔗🔉

セロハン【フランスcellophane】 《「セロファン」とも》セルロースを処理して得られるビスコースを細長いすきまから硫酸の凝固液中に押し出して作った、透明で薄膜状のもの。包装紙として使用。もと商標名で、セルロースと透明の意のフランス語を合成した名。

セロヤン【celloyarn】🔗🔉

セロヤン【celloyarn】 《「セロヤーン」とも》セロハンを細く切ってひも状にした手芸材料。かごなどを編むのに用いる。

セロリ【celery】🔗🔉

セロリ【celery】 セリ科の一年草または越年草。全体に特有の香りがある。葉は不規則な切れ込みのある小葉からなる羽状複葉で、柄は肉厚。夏、緑白色の小花を多数つける。ヨーロッパの原産で、野菜として栽培。オランダみつば。きよまさにんじん。

せ‐ろん【世論】🔗🔉

せ‐ろん【世論】 ある公共の問題について社会の大多数の賛同を得ている意見。よろん。「―を反映させる」「―の動向」◆「輿論(よろん)」の書き換えとして用いられ、「よろん」とも読まれる。

せろん‐ちょうさ【世論調査】‐テウサ🔗🔉

せろん‐ちょうさ【世論調査】‐テウサ よろんちょうさ(世論調査)

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