複数辞典一括検索+![]()
![]()
とと‐かか🔗⭐🔉
とと‐かか
亭主と女房。父と母。「そこらの―聚(つど)ひ来て」〈読・八犬伝・八〉
《「とと」のような「かか」の意から》夫のようにいばっている妻。かかあ天下。「鎌倉殿は―ぢゃなどと嘲って」〈浄・百人上
〉
亭主と女房。父と母。「そこらの―聚(つど)ひ来て」〈読・八犬伝・八〉
《「とと」のような「かか」の意から》夫のようにいばっている妻。かかあ天下。「鎌倉殿は―ぢゃなどと嘲って」〈浄・百人上
〉
ととく‐ふ【都督府】🔗⭐🔉
ととく‐ふ【都督府】
中国で、都督の執務する官庁。
大宰府(だざいふ)の唐名。
中国で、都督の執務する官庁。
大宰府(だざいふ)の唐名。
とと‐さま【△父様】🔗⭐🔉
とと‐さま【△父様】
父を敬っていう語。おとうさま。「七つばかりの子が母の袖にすがりて―の所へいにたいといふにぞ」〈浮・武家義理・五〉。
母様(かかさま)。
母様(かかさま)。
ととのお・る【整ほる・調ほる・△斉ほる】ととのほる🔗⭐🔉
ととのお・る【整ほる・調ほる・△斉ほる】ととのほる
[動ラ四]
きちんとそろう。よく調和がとれる。「舞、楽、物の音ども―・りて」〈源・花宴〉
乱れたところがなくなる。安定する。「人の心も―・らず」〈平家・三〉
すっかり備わる。完備する。「すべて何も皆、事の―・りたるはあしきことなり」〈徒然・八二〉
きちんとそろう。よく調和がとれる。「舞、楽、物の音ども―・りて」〈源・花宴〉
乱れたところがなくなる。安定する。「人の心も―・らず」〈平家・三〉
すっかり備わる。完備する。「すべて何も皆、事の―・りたるはあしきことなり」〈徒然・八二〉
と‐ともに【と共に】🔗⭐🔉
と‐ともに【と共に】
〔連語〕
(体言に付いて)…と一緒に。「友人―学ぶ」
(文などに付いて)…と同時に。「卒業する―結婚した」
(体言に付いて)…と一緒に。「友人―学ぶ」
(文などに付いて)…と同時に。「卒業する―結婚した」
とと‐や【△魚屋】🔗⭐🔉
とと‐や【△魚屋】
高麗(こうらい)茶碗の一。赤土の上に青茶色の釉(うわぐすり)をかけたもの。名の由来は、堺の商人「ととや」が所持していたからとも、千利休が魚屋の店先で見いだしたからともいう。斗々屋。
大辞泉に「と と」で始まるの検索結果 1-6。