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ととう-もんと【徒党門徒】🔗🔉

ととう-もんと ―タウ― [4] 【徒党門徒】 団結の強い門徒宗の信者たち。

ととう-せん【渡唐銭】🔗🔉

ととう-せん ―タウ― [0] 【渡唐銭】 日本に渡来し流通した中国銭。唐の開元通宝,宋の皇宋通宝,明の永楽通宝など。

とと-かか🔗🔉

とと-かか (1)父と母。 (2)妻でありながら夫のように威張る女。夫より権勢のある妻。「めん鶏が時を作るか,鎌倉殿は―ぢやなどと嘲つて/浄瑠璃・最明寺殿」

ととき🔗🔉

ととき [0] ツリガネニンジンの別名。

ととく-ふ【都督府】🔗🔉

ととく-ふ 【都督府】 (1)中国で,都督の勤務する官庁。 (2)大宰府の唐名。

とと-さま【父様】🔗🔉

とと-さま [1] 【父様】 父を敬っていう語。おとうさま。父上。 ⇔母様(カカサマ) 「いや―おれがかうして来るは/狂言記・貰聟」

ととのお・る【整ほる・調ほる】🔗🔉

ととのお・る トトノホル 【整ほる・調ほる】 (動ラ四) (1)調和がとれる。「なつかしく,ものの―・ることは春の夕暮こそことに侍りけれ/源氏(若菜下)」 (2)乱れていない。きちんとする。「すそもそがねば,ふさやかならねど,―・りてなかなか美しげなり/堤中納言(虫めづる)」 (3)備わる。そろう。「すべて何も皆ことの―・りたるはあしき事なり/徒然 82」 (4)完成する。仕上がる。「造作―・ッタ/日葡」

と-とも-に【と共に】🔗🔉

と-とも-に 【と共に】 (連語) (1)体言に付いて,「を伴って」「といっしょに」の意を表す。「同志―歩む」 (2)文または文に相当する語句に付いて,「と同時に」の意を表す。「雨が降りだす―,雷が鳴りだした」

とと-や【魚屋】🔗🔉

とと-や [0] 【魚屋】 高麗茶碗の一。泉州堺の商人「ととや」という者がルソン方面から持ち帰ったとも,千利休が魚屋の店先から見いだしたともいう。赤土の上に青茶釉をかけたもので,轆轤(ロクロ)の目がきわめて細かい。斗々屋。

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