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ところが🔗⭐🔉
ところが
[接]《接続助詞「ところが」から》前の事柄から予想されるものと相反する内容を導く。そうであるのに。しかるに。「評判はあまりよくなかったんだ。―見ると聞くとでは大違いだったよ」
ところが🔗⭐🔉
ところが
[接助]《形式名詞「ところ」+格助詞「が」から》過去の助動詞「た」の終止形に付く。
前述の事柄を受けて、それがきっかけとなってある事実を確認したりある事態が生じたりする意を表す。…てみると。ところ。「友人を訪ねた―、うまい具合に在宅だった」「狸の囃子(はやし)があると咄(はなし)をしだした―、女連も茶屋の婆さんもずいぶん請けやしたが」〈滑・八笑人・五〉
逆接の仮定条件を表す。多く、前述の事柄を受けて好ましくない結果を予想するときに用いる。…としても。ところで。「頼んだ―色よい返事は期待できない」「七円五十銭の家賃の主人なんざあ、主人にした―見事な主人じゃない」〈漱石・琴のそら音〉◆「ところが」は近世後期以降用いられた。
は現代語では「ところで」を用いるのが普通。
前述の事柄を受けて、それがきっかけとなってある事実を確認したりある事態が生じたりする意を表す。…てみると。ところ。「友人を訪ねた―、うまい具合に在宅だった」「狸の囃子(はやし)があると咄(はなし)をしだした―、女連も茶屋の婆さんもずいぶん請けやしたが」〈滑・八笑人・五〉
逆接の仮定条件を表す。多く、前述の事柄を受けて好ましくない結果を予想するときに用いる。…としても。ところで。「頼んだ―色よい返事は期待できない」「七円五十銭の家賃の主人なんざあ、主人にした―見事な主人じゃない」〈漱石・琴のそら音〉◆「ところが」は近世後期以降用いられた。
は現代語では「ところで」を用いるのが普通。
ところ‐がえ【所替え】‐がへ🔗⭐🔉
ところ‐がえ【所替え】‐がへ
[名]スル
場所を他にかえること。「年内に事務所を―する」
武家時代、大名・小名の領地を他に移しかえたこと。移封(いほう)。転封。国替え。
場所を他にかえること。「年内に事務所を―する」
武家時代、大名・小名の領地を他に移しかえたこと。移封(いほう)。転封。国替え。
ところ‐がき【所書(き)】🔗⭐🔉
ところ‐がき【所書(き)】
紙などに住所を書きつけること。また、その書いた住所。「―を頼りに居所をさがす」
ところ‐がまえ【所構え】‐がまへ🔗⭐🔉
ところ‐がまえ【所構え】‐がまへ
所払い
所払い
ところ‐がら【所柄】🔗⭐🔉
ところ‐がら【所柄】
その場所の性質。場所柄。「―をわきまえた服装」「―魚がうまい」
大辞泉に「ところが」で始まるの検索結果 1-6。