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よ‐なおし【世直し】‐なほし🔗🔉

よ‐なおし【世直し】‐なほし 世の中をよくすること。特に、幕末から明治の初めにかけて、貧民の救済、平等な社会の実現を希求した民衆意識。凶事を吉事にするように祝いなおすこと。縁起なおし。「―に一杯やる」地震・雷などのときに唱える呪文(じゆもん)

よなおし‐いっき【世直し一×揆】よなほし‐🔗🔉

よなおし‐いっき【世直し一×揆】よなほし‐ 幕末から明治初年の世直しを標榜した農民一揆の総称。貧農や小作人層が中心となり、地主・高利貸しなどに対して、小作地・質地の返還、商人・高利貸しの特権排除、村役の罷免などを要求してうちこわしを行った。

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