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ちゅうか‐いん【中和院】チユウクワヰン🔗⭐🔉
ちゅうか‐いん【中和院】チユウクワヰン
平安京大内裏の殿舎の一。朝堂院の北、内裏の西にあり、天皇が天神・地祇(ちぎ)を親祭し、また、新嘗祭(しんじようさい)や神今食(じんこんじき)を行う所。正殿を神嘉殿という。中院。ちゅうわいん。
ちゅう‐わ【中和】🔗⭐🔉
ちゅう‐わ【中和】
[名・形動]スル
性格や感情がかたよらないで穏やかであること。また、そのさま。「一に無偏無党の―ならざるはなし」〈利光鶴松・政党評判記〉
性質の異なるものが、互いに融和してそれぞれの性質を失うこと。また、毒などの成分を薄めること。「彼といるとせっかちな私の性格が―される」
酸と塩基とが当量ずつ反応して塩(えん)を生じること。「酸とアルカリが―する」
等量の正電荷と負電荷が重なり合って電荷がなくなること。
音韻論上の用語。ある音素間の対立的特徴が一定の条件のもとに失われる現象をいう。例えば、ドイツ語の語末においては、tとdなどの無声と有声の対立がなく、無声音しか立たないことなど。
性格や感情がかたよらないで穏やかであること。また、そのさま。「一に無偏無党の―ならざるはなし」〈利光鶴松・政党評判記〉
性質の異なるものが、互いに融和してそれぞれの性質を失うこと。また、毒などの成分を薄めること。「彼といるとせっかちな私の性格が―される」
酸と塩基とが当量ずつ反応して塩(えん)を生じること。「酸とアルカリが―する」
等量の正電荷と負電荷が重なり合って電荷がなくなること。
音韻論上の用語。ある音素間の対立的特徴が一定の条件のもとに失われる現象をいう。例えば、ドイツ語の語末においては、tとdなどの無声と有声の対立がなく、無声音しか立たないことなど。
ちゅうわ‐いん【中和院】‐ヰン🔗⭐🔉
ちゅうわ‐いん【中和院】‐ヰン
ちゅうかいん(中和院)
ちゅうかいん(中和院)
ちゅうわ‐てきてい【中和滴定】🔗⭐🔉
ちゅうわ‐てきてい【中和滴定】
酸の標準液を用いて塩基を、または塩基の標準液を用いて酸を滴定すること。
ちゅうわ‐てん【中和点】🔗⭐🔉
ちゅうわ‐てん【中和点】
酸とアルカリとが当量ずつ反応し終えた段階。中和の当量点。
ちゅうわ‐ねつ【中和熱】🔗⭐🔉
ちゅうわ‐ねつ【中和熱】
酸と塩基との中和によって発生する反応熱。通常、各一モルずつの反応によって生じる熱量の値で表す。
大辞泉に「中和」で始まるの検索結果 1-6。