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いつ‐くさ【五△種】🔗🔉

いつ‐くさ【五種】 五種類。

いつくさ‐の‐たなつもの【五△種の△穀】🔗🔉

いつくさ‐の‐たなつもの【五種の穀】五穀(ごこく)」に同じ。「天の下の公民の作る物は、―を始めて」〈祝詞・竜田風神祭〉

ご‐しゅ【五種】🔗🔉

ご‐しゅ【五種】 五つの種類。五種類の穀物。五穀。普通は、米・麦・粟(あわ)・豆・黍(きび)の五種。「五種競技」の略。

ごしゅ‐きょうぎ【五種競技】‐キヤウギ🔗🔉

ごしゅ‐きょうぎ【五種競技】‐キヤウギ 陸上競技の種目の一。一人で五種類の競技を行い、その総得点で勝敗を争う。男子は、走り幅跳び・槍投げ・円盤投げ・二〇〇メートル競走・一五〇〇メートル競走の五種目を一日で行う。第五・七・八回のオリンピック正式種目。女子は、一〇〇メートルハードル・砲丸投げ・走り高跳びを一日目に、走り幅跳び・二〇〇メートル競走を二日目に行う。第一八回から第二二回までオリンピック正式種目。ペンタスロン。◆古代ギリシアでは競走・走り幅跳び・円盤投げ・槍投げ・レスリングの五種。→十種競技 →七種競技 →近代五種競技

ごしゅ‐こう【五種香】‐カウ🔗🔉

ごしゅ‐こう【五種香】‐カウ 五種類の香を一つに合わせたもの。仏前に供えた。《五種香売りが首から箱をさげて売り歩く姿に似るところから》年始回りの供。「吉の野郎を―にして年玉物を持たせて出た」〈滑・浮世風呂・三〉

ごしゅ‐の‐けずりもの【五種の削り物】‐けづりもの🔗🔉

ごしゅ‐の‐けずりもの【五種の削り物】‐けづりもの 礼式用の料理。青・黄・赤・白・黒の五色に見立て、乾物の魚貝五種を削って器に盛ったもの。魚貝の種類は一定しないが、普通は鮑(あわび)・鰹(かつお)・鯛(たい)・蛸(たこ)・海鼠(なまこ)を用いる。

ごしゅ‐ほうし【五種法師】‐ホフシ🔗🔉

ごしゅ‐ほうし【五種法師】‐ホフシ 「法華経」法師品に説く、修行者の五つのあり方。受持・読経・誦経(ずきよう)・解説(げせつ)・書写。ごしゅほっし。

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