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広辞苑の検索結果 (4)

ごしゅ‐きょうぎ【五種競技】‥キヤウ‥🔗🔉

ごしゅ‐きょうぎ五種競技‥キヤウ‥ (pentathlon)陸上競技の一つ。一人で5種目の競技を行い、その総得点を競う。男子は走幅跳・槍投・200メートル競走・円盤投・1500メートル競走を1日に行う。女子は連続2日間に、80(または100)メートルハードル・砲丸投・走高跳(以上第1日)、走幅跳・200メートル競走(以上第2日)を行う。ペンタスロン。→七種競技→十種じっしゅ競技⇒ご‐しゅ【五種】

ごしゅ‐こう【五種香】‥カウ🔗🔉

ごしゅ‐こう五種香‥カウ ①5種の香を合わせたもの。仏前などに供える。 ②年玉の品を入れた箱を首にかけて、年始回りの供ともに出ること。葬列で、位牌持ちに添って香炉を持って歩く者の見立てとも、箱を首から下げた五種香売りの見立てともいう。浮世風呂3「吉の野郎を―にして年玉物を持せて出た」 ⇒ご‐しゅ【五種】

ごしゅ‐ほっし【五種法師】🔗🔉

ごしゅ‐ほっし五種法師】 〔仏〕5種類の修行を行う者。受持・読・誦・解説げせつ・書写の5種。法華経法師品にその功徳を説く。 ⇒ご‐しゅ【五種】

大辞林の検索結果 (7)

いつくさ-の-たなつもの【五種の穀物・五穀】🔗🔉

いつくさ-の-たなつもの 【五種の穀物・五穀】 「五穀(ゴコク)」に同じ。いつつのたなつもの。「臍(ホソ)の中に―生(ナ)れり/日本書紀(神代上訓)」

ご-しゅ【五種】🔗🔉

ご-しゅ [1] 【五種】 (1)五つの種類。 (2)五つの種目。

ごしゅ-きょうぎ【五種競技】🔗🔉

ごしゅ-きょうぎ ―キヤウ― [3] 【五種競技】 五つの種目からなる陸上競技。男子では走り幅跳び・槍投げ.200メートル競走・円盤投げ.1500メートル競走,女子では100メートルハードル・砲丸投げ・走り高跳び・走り幅跳び.800メートル競走。ペンタスロン。 →七種競技 →十種競技

ごしゅ-こう【五種香】🔗🔉

ごしゅ-こう ―カウ [0] 【五種香】 (1)五種類の香を混ぜたもの。仏前に供える。 (2)〔供人が箱を首にかけた姿が五種香売りに似ていることから〕 お供をすること。「吉の野郎を―にして年玉物を持たせて出た/滑稽本・浮世風呂 3」

ごしゅ-しゅほう【五種修法】🔗🔉

ごしゅ-しゅほう ―ホフ [3] 【五種修法】 〔仏〕 密教で行う修法をその目的や行法によって五種に分けたもの。増益(ゾウヤク)法・息災法・敬愛(キヨウアイ)法・降伏(ゴウブク)法・鉤召(クシヨウ)法の五種。五種法。

ごしゅ-ほうし【五種法師】🔗🔉

ごしゅ-ほうし ―ホフ― [3] 【五種法師】 〔仏〕 法華経法師品に説く仏道の師としての五つのあり方。受持・読経(ドキヨウ)・誦経(ズキヨウ)・解説(ゲセツ)・書写の各法師。

ごしゅきょうぎ【五種競技】(和英)🔗🔉

ごしゅきょうぎ【五種競技】 the pentathlon.→英和

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