複数辞典一括検索+

し‐あい【試合・仕合】‐あひ🔗🔉

し‐あい【試合・仕合】‐あひ [名]スル《「為(し)合い」の意。「し」はサ変動詞「す」の連用形で、「試」「仕」は当て字》スポーツ・武術などの技を比べ合い勝敗を競うこと。「他校と―する」(仕合)互いに相手方に対して、同じようなことをしかけること。「泥―」

し‐あわせ【幸せ・仕合(わ)せ・×倖せ】‐あはせ🔗🔉

し‐あわせ【幸せ・仕合(わ)せ・×倖せ】‐あはせ 《動詞「しあ(為合)わす」の連用形から》[名・形動]運がよいこと。また、そのさま。幸福。幸運。「思わぬ―が舞い込む」「―な家庭」「末永くお―にお暮らしください」めぐり合わせ。運命。「―が悪い」「道がわかんねえで困ってると、―よく水車番に会ったから」〈有島・生れ出づる悩み〉運がよくなること。うまい具合にいくこと。「―したとの便りもなく」〈浄・博多小女郎〉物事のやり方。また、事の次第。「その科(とが)のがれず、終(つひ)には捕へられて此の―」〈浮・一代男・四〉 [類語]幸福・幸(さち)・幸(さいわ)い・福・幸運・福運・果報・冥加(みようが)・多幸・多祥・万福

しあわせ‐びょうし【仕合はせ拍子】しあはせビヤウシ🔗🔉

しあわせ‐びょうし【仕合はせ拍子】しあはせビヤウシ うまいぐあいに幸運にめぐりあうこと。「手拍子に口拍子、―の三三九度」〈浄・寿の門松〉

しあわせ‐よし【仕合△吉】しあはせ‐🔗🔉

しあわせ‐よし【仕合吉】しあはせ‐ 荷馬の腹当てに染め抜いた語。丸の中に「仕合」「吉」あるいは「門出」「吉」などの文字を入れた。

大辞泉仕合で始まるの検索結果 1-4