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ふ‐か【付加・附加】🔗🔉

ふ‐か【付加・附加】 [名]スルあるものに、さらに付け加えること。添加。「条件をもう一つ―する」不飽和結合の原子に、他の原子または原子団が結合すること。

ふか‐かち【付加価値】🔗🔉

ふか‐かち【付加価値】 生産過程で新たに加えられた価値。一定期間の総生産額から原材料費・燃料費などと減価償却費を差し引いたもので、人件費・利子・利潤の合計になる。

ふかかち‐ぜい【付加価値税】🔗🔉

ふかかち‐ぜい【付加価値税】 付加価値の額に対する税。日本では、昭和二五年(一九五〇)に制定されたが、実施されないまま同二九年に廃止。

ふかかち‐つうしんもう【付加価値通信網】‐ツウシンマウ🔗🔉

ふかかち‐つうしんもう【付加価値通信網】‐ツウシンマウ バン(VAN)

ふか‐けい【付加刑】🔗🔉

ふか‐けい【付加刑】 主刑に付加して科せられる刑罰。現行刑法では没収だけをいう。

ふか‐じゅうごう【付加重合】‐ヂユウガフ🔗🔉

ふか‐じゅうごう【付加重合】‐ヂユウガフ 不飽和結合を含む化合物が、その結合を開裂して付加を繰り返し、高分子を生成する反応。塩化ビニル・ポリエチレンなどはこの方法で作られる。

ふか‐ぜい【付加税】🔗🔉

ふか‐ぜい【付加税】 国税または上級地方公共団体の租税に付加して、一定の割合で課した地方税。昭和二五年(一九五〇)廃止。→独立税

ふか‐はんのう【付加反応】‐ハンオウ🔗🔉

ふか‐はんのう【付加反応】‐ハンオウ ある化合物に別の化合物が付加した形式の化合物が生じる反応。

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