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つけ‐くわ・える【付け加える】‥クハヘル🔗🔉

つけ‐くわ・える付け加える‥クハヘル 〔他下一〕[文]つけくは・ふ(下二) あるものの上にさらに添える。つけたす。付加する。「説明を―・える」

ふ‐か【付加・附加】🔗🔉

ふ‐か付加・附加】 つけ加えること。添加。「―税」「―価値」

ふか‐かち【付加価値】🔗🔉

ふか‐かち付加価値】 生産段階で新たに付け加えた価値。産出額から原材料費などの中間投入物の額を控除したもので、賃金・利潤・利子・地代・家賃などに分配する。 ⇒ふかかち‐ぜい【付加価値税】

ふかかち‐ぜい【付加価値税】🔗🔉

ふかかち‐ぜい付加価値税】 製造・卸・小売の各取引段階ごとに生ずる付加価値に課する税。→売上税 ⇒ふか‐かち【付加価値】

ふか‐きゅうふ【付加給付】‥キフ‥🔗🔉

ふか‐きゅうふ付加給付‥キフ‥ ①健康保険で、法定の給付以外に、保険組合が独自に支給する給付。 ②(→)フリンジ‐ベネフィットに同じ。

ふか‐けい【付加刑】🔗🔉

ふか‐けい付加刑】 主刑に付随してのみ科することのできる刑罰。現行法では没収をいう。

ふか‐さよう【付加作用】‥クワ‥🔗🔉

ふか‐さよう付加作用‥クワ‥ 〔地〕海溝やトラフの堆積物が海洋プレートの沈み込みに伴って剥ぎとられ陸側へ押し付けられていく作用。

ふか‐じゅうごう【付加重合】‥ヂユウガフ🔗🔉

ふか‐じゅうごう付加重合‥ヂユウガフ 重合の一形式。エチレン・塩化ビニルのような二重結合を含む化合物の重合など。まず反応性に富むラジカルまたはイオンができ、これに単量体が付加して成長するという機構により進む。→ラジカル重合→イオン重合

ふか‐ぜい【付加税・附加税】🔗🔉

ふか‐ぜい付加税・附加税】 本税に付加して賦課徴収される税。旧地方税法では、地方団体が国税ならびに上級地方団体の租税を基本として一定の割合で賦課した租税。所得税付加税の類。

ふか‐たい【付加体】🔗🔉

ふか‐たい付加体】 〔地〕付加作用によって海溝から大陸斜面中下部にわたって作られた楔くさび状の地質体。多くの逆断層が発達している。

ふか‐テクトニクス【付加テクトニクス】🔗🔉

ふか‐テクトニクス付加テクトニクス】 〔地〕(accretion tectonics)付加体の形成や大陸地塊の衝突などに基づいて大陸地殻の成長や造山運動を論ずる考え。

ふか‐はんのう【付加反応】‥オウ🔗🔉

ふか‐はんのう付加反応‥オウ ある分子が他の分子に直接結合して、一つの分子をつくる反応。生成物の分子量は両者の和になる。

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