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ふか【付加・附加】🔗🔉

ふか【付加・附加】 (1)つけ加えること。 (2)〔化〕2 個以上の分子が直接結合して一つの分子になること。付加反応。

ふかかち【付加価値】🔗🔉

ふかかち【付加価値】 生産過程で新たに付け加わる価値。総生産額から原材料費と機械設備などの減価償却分を引いたもので,人件費・利子・利潤に分配される。

ふかかちぜい【付加価値税】🔗🔉

ふかかちぜい【付加価値税】 一定期間(通常 1 年間)に生産された付加価値に課す税。課税ベースの広い間接税であり,企業課税としてのものと,一般消費税としてのものに大別される。日本では前者は 1949 年にシャウプ勧告で提案されたが実施には至らず,後者は 89 年度から実施された。VAT 。→一般消費税インボイス方式

ふかかちせいさんせい【付加価値生産性】🔗🔉

ふかかちせいさんせい【付加価値生産性】 労働や資本などの生産要素 1 単位が一定期間(通常 1 年間)に生み出した付加価値額で測った生産性。

ふかかちつうしんもう【付加価値通信網】🔗🔉

ふかかちつうしんもう【付加価値通信網】 ⇒バン(VAN)

ふかきゅうふ【付加給付】🔗🔉

ふかきゅうふ【付加給付】 本来のものに加えて,別に支給がなされること。→フリンジ-ベネフィット

ふかきん【付加金】🔗🔉

ふかきん【付加金】 労働基準法上,解雇予告手当・休業手当・割増賃金等を支払わない使用者に対し,裁判所が労働者の請求に基づき,それら未払金に加えて支払いを命ずる金銭。

ふかけい【付加刑・附加刑】🔗🔉

ふかけい【付加刑・附加刑】 主刑に付加してのみ科すことのできる刑罰。

ふかげんか【付加原価】🔗🔉

ふかげんか【付加原価】 自己資本に対する利子,個人企業者が受け取る賃金など,損益計算上では費用にならないが,原価計算上では原価となるもの。機会原価の一種。

ふかじゅうごう【付加重合】🔗🔉

ふかじゅうごう【付加重合】 単量体分子が付加により原子を失わずに結合する反応を繰り返し,高重合体を生ずるもの。ポリ塩化ビニルの生成など。

ふかぜい【付加税・附加税】🔗🔉

ふかぜい【付加税・附加税】 国税または上級地方団体の租税を本税とし,これに加えて一定の割合で賦課した地方税。1950 年(昭和 25)廃止。⇔独立税

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