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けい‐こう【傾向】‐カウ🔗⭐🔉
けい‐こう【傾向】‐カウ
物事の大勢や態度が特定の方向にかたむくこと、または、かたむきがちであること。「最近の消費者の―」「彼は大げさに言う―がある」
思想的にある特定の方向にかたよること。特に、左翼的思想にかたよること。「―小説」
心理学で、一定の刺激に対して、一定の反応を示す生活体の素質。
[類語](
)傾き・気味・性向(全体の動きや流れ)趨勢(すうせい)・趨向(すうこう)・動向・流れ・大勢(たいせい)・トレンド
物事の大勢や態度が特定の方向にかたむくこと、または、かたむきがちであること。「最近の消費者の―」「彼は大げさに言う―がある」
思想的にある特定の方向にかたよること。特に、左翼的思想にかたよること。「―小説」
心理学で、一定の刺激に対して、一定の反応を示す生活体の素質。
[類語](
)傾き・気味・性向(全体の動きや流れ)趨勢(すうせい)・趨向(すうこう)・動向・流れ・大勢(たいせい)・トレンド
けいこう‐せい【傾向性】ケイカウ‐🔗⭐🔉
けいこう‐せい【傾向性】ケイカウ‐
《(ドイツ)Neigung》
倫理学で、広義には性向の意。カントでは習慣的になった感覚的欲望の意で、これに基づく行為にはたとえ道徳法則と外面上合致しても道徳的価値はないとされ、理性と対立する。
心理学で、ある一定の刺激に対して一定の反応を示す有機体の性向の意。
倫理学で、広義には性向の意。カントでは習慣的になった感覚的欲望の意で、これに基づく行為にはたとえ道徳法則と外面上合致しても道徳的価値はないとされ、理性と対立する。
心理学で、ある一定の刺激に対して一定の反応を示す有機体の性向の意。
けいこう‐ぶんがく【傾向文学】ケイカウ‐🔗⭐🔉
けいこう‐ぶんがく【傾向文学】ケイカウ‐
特定の主義・主張を宣伝する目的で書かれた文学。主として社会主義文学をいう。
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