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き‐つつき【啄=木=鳥】🔗🔉

き‐つつき【啄鳥】 キツツキ目キツツキ科の鳥の総称。スズメ大からカラス大まであり、ふつう森にすむ。一般に雄の頭部に赤か黄色の部分がある。指は二本が前向き、二本が後ろ向きで、鋭い爪があり、爪と堅い尾羽で体を支えて樹幹に垂直に止まる。強堅なくちばしで樹木をつつき、長い舌で中の虫を食べる。日本にはコゲラ・アカゲラ・アオゲラ・クマゲラなど一〇種が分布。けら。てらつつき。たくぼく。《季 秋》「―や落葉をいそぐ牧の木々/秋桜子」

けら【啄=木=鳥】🔗🔉

けら【啄鳥】 キツツキの別名。

けら‐つつき【啄=木=鳥】🔗🔉

けら‐つつき【啄鳥】 キツツキの別名。

たく‐ぼく【×啄木】🔗🔉

たく‐ぼく【×啄木】 キツツキの別名。「啄木組(ぐみ)」の略。

たくぼく【啄木】🔗🔉

たくぼく【啄木】 琵琶の曲名。「流泉(りゆうせん)」「楊真操(ようしんそう)」とともに三秘曲の一。

たくぼく‐おどし【×啄木△威・×啄木×縅】‐をどし🔗🔉

たくぼく‐おどし【×啄木威・×啄木×縅】‐をどし(よろい)の威の一。啄木組の糸を用いて威したもの。

たくぼく‐ぐみ【×啄木組】🔗🔉

たくぼく‐ぐみ【×啄木組】 《キツツキが木をついばんだ跡に似るところから》白・萌黄(もえぎ)・紫などの色糸をまだらに組む紐(ひも)の組み方。。鎧(よろい)の威(おどし)や刀の下げ緒、掛け軸の紐などに用いる。啄木打ち。

たくぼく‐ちょう【×啄木鳥】‐テウ🔗🔉

たくぼく‐ちょう【×啄木鳥】‐テウ キツツキの別名。

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