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すみ‐つき【墨付き】🔗⭐🔉
すみ‐つき【墨付き】
筆跡の墨の付きぐあい。筆のあと。筆跡。「―も濃いりっぱな書」
写本で、実際に文字の書かれている紙。「―三〇丁」
中世・近世、幕府や諸大名が書き判を墨書きして下付した文書。判物(はんもつ)。→御墨(おすみ)付き
顔色。機嫌。「国からは便りはなし、和尚の―は悪し」〈鳩翁道話・二〉
口上(こうじよう)。「互ひに味な―を」〈浄・妹背山〉
筆跡の墨の付きぐあい。筆のあと。筆跡。「―も濃いりっぱな書」
写本で、実際に文字の書かれている紙。「―三〇丁」
中世・近世、幕府や諸大名が書き判を墨書きして下付した文書。判物(はんもつ)。→御墨(おすみ)付き
顔色。機嫌。「国からは便りはなし、和尚の―は悪し」〈鳩翁道話・二〉
口上(こうじよう)。「互ひに味な―を」〈浄・妹背山〉
すみ‐つけ【墨付け】🔗⭐🔉
すみ‐つけ【墨付け】
相手の顔に墨をつけ合うこと。また、その遊び。
墨糸・墨差しを用いて木材などに線を引いたり印をつけたりすること。
相手の顔に墨をつけ合うこと。また、その遊び。
墨糸・墨差しを用いて木材などに線を引いたり印をつけたりすること。
すみつけ‐しょうがつ【墨付け正月】‐シヤウグワツ🔗⭐🔉
すみつけ‐しょうがつ【墨付け正月】‐シヤウグワツ
山陰・北陸地方などで、小正月に若い男女が墨や鍋墨を互いに異性のほおに塗りつける行事。墨塗り。《季 新年》
大辞泉に「墨付」で始まるの検索結果 1-3。