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がく‐しゅう【学習】‐シフ🔗🔉

がく‐しゅう【学習】‐シフ [名]スル学問・技術などをまなびならうこと。「―の手引」「―会」学校で系統的・計画的にまなぶこと。「英語を―する」人間も含めて動物が、生後に経験を通じて知識や環境に適応する態度・行動などを身につけていくこと。不安や嫌悪など好ましくないものの体得も含まれる。

がくしゅう‐いん【学習院】ガクシフヰン🔗🔉

がくしゅう‐いん【学習院】ガクシフヰン 明治一〇年(一八七七)皇族・華族の子弟の教育のために東京に創立された学校。第二次大戦前は、宮内省の管轄。昭和二二年(一九四七)私立学校になり、幼稚園・小学校から大学までを擁している。江戸末期に、公卿(くげ)の子弟の教育機関として京都に設置されたのが始まり。

がくしゅういん‐だいがく【学習院大学】ガクシフヰン‐🔗🔉

がくしゅういん‐だいがく【学習院大学】ガクシフヰン‐ 東京都豊島区にある私立大学。官立学習院高等科を経て、昭和二四年(一九四九)新制大学として発足。

がくしゅう‐かつどう【学習活動】ガクシフクワツドウ🔗🔉

がくしゅう‐かつどう【学習活動】ガクシフクワツドウ 学習を達成するためになされる、児童・生徒の活動。

がくしゅう‐かん【学習館】ガクシフクワン🔗🔉

がくしゅう‐かん【学習館】ガクシフクワン 一般に、江戸時代の藩校のこと。特に正徳三年(一七一三)紀州藩主の徳川吉宗が開創したものが著名。

がくしゅう‐かんじ【学習漢字】ガクシフ‐🔗🔉

がくしゅう‐かんじ【学習漢字】ガクシフ‐ 常用漢字一九四五字のうち、義務教育期間に学習する漢字。小学校学習指導要領の「学年別漢字配当表」に示された一〇〇六字のこと。教育漢字。

がくしゅう‐きょくせん【学習曲線】ガクシフ‐🔗🔉

がくしゅう‐きょくせん【学習曲線】ガクシフ‐ 学習の進行過程を表す曲線。横軸に試行数や経過時間、縦軸に正答数や誤り数などをとって記録したもの。

がくしゅう‐ざっし【学習雑誌】ガクシフ‐🔗🔉

がくしゅう‐ざっし【学習雑誌】ガクシフ‐ 小・中学生を対象として教科学習を中心に各学年別に編集された雑誌。

がくしゅう‐さんこうしょ【学習参考書】ガクシフサンカウシヨ🔗🔉

がくしゅう‐さんこうしょ【学習参考書】ガクシフサンカウシヨ 小・中・高等学校の児童・生徒の自発的な学習に役立てるための図書。参考書。学参。

がくしゅう‐しどう【学習指導】ガクシフシダウ🔗🔉

がくしゅう‐しどう【学習指導】ガクシフシダウ 児童・生徒の教科の学習を指導すること。→生活指導

がくしゅうしどう‐あん【学習指導案】ガクシフシダウ‐🔗🔉

がくしゅうしどう‐あん【学習指導案】ガクシフシダウ‐ 教案

がくしゅうしどう‐ようりょう【学習指導要領】ガクシフシダウエウリヤウ🔗🔉

がくしゅうしどう‐ようりょう【学習指導要領】ガクシフシダウエウリヤウ 小・中・高等学校、盲・聾(ろう)・養護学校を対象に教育課程、教科内容とその取り扱い、基本的指導事項などを示したもの。文部大臣が告示し、教科書編集の基準にもなる。指導要領。

がくしゅう‐じゅく【学習塾】ガクシフ‐🔗🔉

がくしゅう‐じゅく【学習塾】ガクシフ‐ 学校外で教科の補習や進学準備の学習指導を行う、私設の教育施設。塾。

がくしゅう‐たんげん【学習単元】ガクシフ‐🔗🔉

がくしゅう‐たんげん【学習単元】ガクシフ‐ 授業における、計画された学習活動のひとまとまり。→単元

がくしゅう‐ちょう【学習帳】ガクシフチヤウ🔗🔉

がくしゅう‐ちょう【学習帳】ガクシフチヤウ 児童・生徒の学習を助けるために編集された練習帳。

がくしゅう‐りろん【学習理論】ガクシフ‐🔗🔉

がくしゅう‐りろん【学習理論】ガクシフ‐ 学習の原因や仕組みを説明する心理学の理論。学習とは刺激と反応の結合であるとするSR説と、ものの見方の変化であるとする認知説が代表的。

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