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じょう‐しき【定式】ヂヤウ‐🔗🔉

じょう‐しき【定式】ヂヤウ‐ 定まった儀式。また、きまったやり方。ていしき。「父の身分はやっと藩主に―の謁見が出来ると云うのですから」〈福沢・福翁自伝〉

じょうしき‐まく【定式幕】ヂヤウシキ‐🔗🔉

じょうしき‐まく【定式幕】ヂヤウシキ‐ 歌舞伎舞台の正式な引き幕。右から萌黄(もえぎ)・柿(かき)・黒の三色の縦縞模様があるもの。昔は、各座で色や配色順が異なった。江戸に起こり、明治期に上方へ伝播(でんぱ)。狂言幕。

てい‐しき【定式】🔗🔉

てい‐しき【定式】 一定の方式。じょうしき。「―にのっとる」「―の作法」

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