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おわり【尾張】をはり🔗🔉

おわり【尾張】をはり 旧国名の一。現在の愛知県西部にあたる。尾州(びしゆう)

おわり‐あさひ【尾張旭】をはり‐🔗🔉

おわり‐あさひ【尾張旭】をはり‐ 愛知県北西部、名古屋市の東にある市。陶磁器・機械・電子工業が盛ん。人口六・八万。

おわり‐け【尾張家】をはり‐🔗🔉

おわり‐け【尾張家】をはり‐ 尾州家(びしゆうけ)

おわり‐だいこん【尾△張大根】をはり‐🔗🔉

おわり‐だいこん【尾張大根】をはり‐ 宮重(みやしげ)大根の別名。

おわりのいえづと【尾張廼家苞】をはりのいへづと🔗🔉

おわりのいえづと【尾張廼家苞】をはりのいへづと 新古今集の注釈書。五巻九冊。石原正明著。文政二年(一八一九)刊行。本居宣長の「美濃家苞(みののいえづと)」の注釈に対し、自説を述べたもの。

おわりのくにぐんじひゃくしょうら‐の‐げぶみ【尾張国郡司百姓等解文】をはりのくにグンジヒヤクシヤウら‐🔗🔉

おわりのくにぐんじひゃくしょうら‐の‐げぶみ【尾張国郡司百姓等解文】をはりのくにグンジヒヤクシヤウら‐ 永延二年(九八八)、尾張国の郡司・百姓らが、国司である藤原元命(ふじわらのもとなが)の非法を三一か条に列挙して朝廷に訴えた文書。翌年、元命は解任された。

おわり‐の‐はまぬし【尾張浜主】をはり‐🔗🔉

おわり‐の‐はまぬし【尾張浜主】をはり‐ 平安初期の雅楽家。笛と舞の名手で、大戸清上(おおとのきよがみ)とともに、仁明(にんみよう)天皇の時代の楽制改革の中心人物。遣唐使として渡唐している。生没年未詳。

おわり‐まんざい【尾△張万歳】をはり‐🔗🔉

おわり‐まんざい【尾張万歳】をはり‐ 尾張の知多を本拠地とし、正月に家々をめぐった門付け万歳。《季 新年》

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