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お‐なり【△御成り】🔗⭐🔉
お‐なり【△御成り】
皇族・摂家・将軍などの貴人を敬って、その外出や訪問・臨席などをいう語。
おなり‐きり【△御成切】🔗⭐🔉
おなり‐きり【△御成切】
亥(い)の子の日に、宮中、のちには幕府から賜った亥の子餅(もち)。碁石ほどの大きさに丸めて平たくしたもの。「本朝にも十月のゐのこなんどを―と云ひて」〈四河入海・六〉
おなり‐そうぶぎょう【△御成総奉行】‐ソウブギヤウ🔗⭐🔉
おなり‐そうぶぎょう【△御成総奉行】‐ソウブギヤウ
室町時代、将軍が大名の屋敷を訪問するとき、大名家でその接待をするために臨時に設けた役。
おなり‐みち【△御成道】🔗⭐🔉
おなり‐みち【△御成道】
貴人がお成りのときに通る道。御成筋(すじ)。
おなり‐もん【△御成門】🔗⭐🔉
おなり‐もん【△御成門】
大名家や寺院などで、貴人を迎えるために設けた門。御成御門。
ごせいばい‐しきもく【御成敗式目】🔗⭐🔉
ごせいばい‐しきもく【御成敗式目】
鎌倉幕府の基本法典。貞永元年(一二三二)、執権北条泰時が評定衆に命じて編纂(へんさん)させたもの。五一か条からなる。源頼朝以来の慣習法・判例などを規範とし、行政・訴訟などに関して定めた武家最初の成文法。後世の武家法の基本となった。貞永式目。
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