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ご‐らいごう【御来△迎】‐ライガウ🔗🔉

ご‐らいごう【御来迎】‐ライガウ 「来迎」を敬っていう語。高山の頂上で太陽を背にしたとき、前面の霧に自分の影が大きく映り、その周りに光環が見られる現象。阿弥陀仏が光背を負うて来迎するのになぞらえていう。御来光。《季 夏》「雪渓をさきだつ禰宜(ねぎ)や―/爽雨」江戸時代の玩具の名。紙の張り抜きや木・土で作った小さな仏の像を竹筒に納めておき、糸の仕掛けで竹筒を下げると、黄色の紙を畳んで作った後光が開き、仏の像が現れるもの。御来光(ごらいこう)」に同じ。

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