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うち‐あげ【打(ち)上げ・打(ち)揚げ】🔗⭐🔉
うち‐あげ【打(ち)上げ・打(ち)揚げ】
空高く上げること。「気象衛星の―」
芝居や相撲などの興行を終えること。
事業や仕事などを終えること。また、その終了を祝う宴。
「打ち上げ花火」の略。
能楽の囃子(はやし)や歌舞伎の鳴り物の手法の一つで、演奏に一段落つけるために調子を一段高めて奏するもの。
簾(すだれ)を巻き上げて出入りするようにつくった駕籠(かご)。打ち上げ簾。打ち上げ乗り物。
空高く上げること。「気象衛星の―」
芝居や相撲などの興行を終えること。
事業や仕事などを終えること。また、その終了を祝う宴。
「打ち上げ花火」の略。
能楽の囃子(はやし)や歌舞伎の鳴り物の手法の一つで、演奏に一段落つけるために調子を一段高めて奏するもの。
簾(すだれ)を巻き上げて出入りするようにつくった駕籠(かご)。打ち上げ簾。打ち上げ乗り物。
うちあげ‐すだれ【打(ち)上げ×簾】🔗⭐🔉
うちあげ‐すだれ【打(ち)上げ×簾】
「打ち上げ
」に同じ。
」に同じ。
うちあげ‐はなび【打(ち)上げ花火】🔗⭐🔉
うちあげ‐はなび【打(ち)上げ花火】
筒で打ち上げて上空で開かせる花火。大輪の花模様をひろげる割物(わりもの)や、それを変化させた半割(はんわり)・小割(こわり)、円形に展開しないポカなどがある。揚げ花火。
筒で打ち上げて上空で開かせる花火。大輪の花模様をひろげる割物(わりもの)や、それを変化させた半割(はんわり)・小割(こわり)、円形に展開しないポカなどがある。揚げ花火。
うち‐あ・げる【打(ち)上げる・打(ち)揚げる】🔗⭐🔉
うち‐あ・げる【打(ち)上げる・打(ち)揚げる】
[動ガ下一]
うちあ・ぐ[ガ下二]
空高く上げる。「外野フライを―・げる」「ロケットを―・げる」
波が物を岸辺に運び上げる。また、波が打ち寄せて岸に上がる。「浜に―・げられた海藻」「次々と大波が―・げてくる」
《太鼓を打ち終える意から》芝居や相撲などの興行を終える。「当地の興行は明日で―・げる」
《手を打ち、歌をうたうところから》宴会をする。「七日七夜(なぬかななよ)とよのあかりして―・げ遊ぶ」〈宇津保・藤原の君〉
上げる。また、勢いよく上げる。「若き人のある、まづおりて簾(すだれ)―・ぐめり」〈源・宿木〉
射ようとして、弓を高く差し上げる。「弓―・げて、引かんとする所に」〈曾我・八〉
声を張り上げる。「我も声を―・げて」〈堤・虫めづる姫君〉
うちあ・ぐ[ガ下二]
空高く上げる。「外野フライを―・げる」「ロケットを―・げる」
波が物を岸辺に運び上げる。また、波が打ち寄せて岸に上がる。「浜に―・げられた海藻」「次々と大波が―・げてくる」
《太鼓を打ち終える意から》芝居や相撲などの興行を終える。「当地の興行は明日で―・げる」
《手を打ち、歌をうたうところから》宴会をする。「七日七夜(なぬかななよ)とよのあかりして―・げ遊ぶ」〈宇津保・藤原の君〉
上げる。また、勢いよく上げる。「若き人のある、まづおりて簾(すだれ)―・ぐめり」〈源・宿木〉
射ようとして、弓を高く差し上げる。「弓―・げて、引かんとする所に」〈曾我・八〉
声を張り上げる。「我も声を―・げて」〈堤・虫めづる姫君〉
ぶち‐あ・げる【△打ち上げる】🔗⭐🔉
ぶち‐あ・げる【△打ち上げる】
[動ガ下一]
ぶちあ・ぐ[ガ下二]
大言壮語する。「壮大な構想を―・げる」
奪う。「海道筋の御器(ごき)の実を―・げ」〈浄・丹波与作〉
熱中する。のぼせる。「あの野郎、この頃血道を―・げて居るぜ」〈滑・浮世床・初〉
ぶちあ・ぐ[ガ下二]
大言壮語する。「壮大な構想を―・げる」
奪う。「海道筋の御器(ごき)の実を―・げ」〈浄・丹波与作〉
熱中する。のぼせる。「あの野郎、この頃血道を―・げて居るぜ」〈滑・浮世床・初〉
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