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しき‐がね【敷金・敷△銀】🔗🔉

しき‐がね【敷金・敷銀】敷金(しききん)」に同じ。「―にして物を売るとも」〈浮・永代蔵・五〉「入聟(むこ)の―にて此の家を継がすべき事をたくみ」〈浮・懐硯・五〉

しき‐きん【敷金】🔗🔉

しき‐きん【敷金】 不動産、特に家屋の賃貸借にさいして賃料などの債務の担保にする目的で、賃借人が賃貸人に預けておく保証金。しきがね。江戸時代、市場の取引の手付金。江戸時代、問屋が生産者または小売店に前渡しした貸付金。仕入れ銀。婚姻などの際の持参金。しきがね。

しききん‐こさく【敷金小作】🔗🔉

しききん‐こさく【敷金小作】 江戸時代、地主に数年間の小作料を前納して小作すること。

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