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ぶん‐ぶ【文武】🔗🔉

ぶん‐ぶ【文武】 《古くは「ぶんぷ」とも》文事と武事。学問の道と武芸の道。文化的な面と軍事的な面。「―にすぐれる」「―百官」

ぶんぶにどうまんごくどおし【文武二道万石通】ブンブニダウマンゴクどほし🔗🔉

ぶんぶにどうまんごくどおし【文武二道万石通】ブンブニダウマンゴクどほし 黄表紙。三冊。朋誠堂喜三二(ほうせいどうきさんじ)作。喜多川行麿画。天明八年(一七八八)刊。源頼朝が畠山重忠に命じて諸大名を文武二道に分けるという話で、寛政の改革の文武奨励策など実相をとらえ、風刺したもの。

ぶんぶ‐りょうどう【文武両道】‐リヤウダウ🔗🔉

ぶんぶ‐りょうどう【文武両道】‐リヤウダウ 文事と武事との両方。「―にたける」

もんむ‐てんのう【文武天皇】‐テンワウ🔗🔉

もんむ‐てんのう【文武天皇】‐テンワウ六八三〜七〇七]第四二代天皇。在位六九七〜七〇七。草壁皇子の王子で、母は元明天皇。名は珂瑠(かる)。大宝律令を制定、施行。

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