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つき‐よみ【月夜見・月読み】🔗⭐🔉
つき‐よみ【月夜見・月読み】
「つくよみ」に同じ。
つきよみ‐の‐みこと【月読尊・月夜見尊】🔗⭐🔉
つきよみ‐の‐みこと【月読尊・月夜見尊】
日本神話で、黄泉国(よみのくに)を脱出した伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が禊(みそぎ)をした際、右の目を洗って化生した三神の第二神。天照大神の弟で、素戔嗚尊(すさのおのみこと)の兄。月の神。夜の食国(おすくに)の支配を命じられた。つくよみのみこと。月弓尊。
つきよみ‐の‐みや【月読宮・月夜見宮】🔗⭐🔉
つきよみ‐の‐みや【月読宮・月夜見宮】
(月読宮)三重県伊勢市中村町にある皇大神宮の別宮。祭神は月読尊(つきよみのみこと)。
(月夜見宮)三重県伊勢市宮後(みやじり)にある豊受大神宮の別宮。祭神は月夜見尊並びにその荒御魂(あらみたま)。


つく‐よみ【△月夜見・△月読み】🔗⭐🔉
つく‐よみ【△月夜見・△月読み】
《月齢を数える意から》
月の神。つきよみ。「―の持てるをち水い取り来て」〈万・三二四五〉
月。つきよみ。「―の光は清く照らせれど惑(まと)へる心思ひあへなくに」〈万・六七一〉


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