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広辞苑の検索結果 (6)

つき‐よみ【月読・月夜見】🔗🔉

つき‐よみ月読・月夜見】 ①⇒つくよみ。 ②月読宮つきよみのみやの略。 ⇒つきよみ‐おとこ【月読男】

つきよみ‐の‐みこと【月読尊・月夜見尊】🔗🔉

つきよみ‐の‐みこと月読尊・月夜見尊】 (古くはツクヨミノミコト)記紀神話で伊弉諾尊いざなきのみことの子で天照大神の弟。月神。「夜の食す国」を治めたという。

つきよみ‐の‐みや【月読宮・月夜見宮】🔗🔉

つきよみ‐の‐みや月読宮・月夜見宮】 ①(月読宮)皇大神宮の別宮。伊勢市中村町にある。祭神は月読尊。 ②(月夜見宮)豊受大神宮の別宮。伊勢市宮後みやじりにある。祭神は月夜見尊ならびにその荒御魂あらみたま

つく‐よみ【月読・月夜見・月夜霊】🔗🔉

つく‐よみ月読・月夜見・月夜霊】 ①(月を数える意からか、また月の意のツクヨに神の意のミが付いた形か)月の神。神代紀「―の尊」 ②月。万葉集4「―の光に来ませ」 ⇒つくよみ‐おとこ【月読男】

つくよみ‐おとこ【月読男】‥ヲトコ🔗🔉

つくよみ‐おとこ月読男‥ヲトコ 月を擬人化していう語。つきよみ。万葉集6「天あめにます―幣まひはせむ」 ⇒つく‐よみ【月読・月夜見・月夜霊】

大辞林の検索結果 (4)

つき-よみ【月夜見・月読み】🔗🔉

つき-よみ 【月夜見・月読み】 ⇒つくよみ(月夜見)

つきよみ-の-みや【月読宮】🔗🔉

つきよみ-の-みや 【月読宮】 伊勢市北中村にある,皇大神宮の別宮。祭神は月読尊。

つく-よみ【月夜見・月読み】🔗🔉

つく-よみ 【月夜見・月読み】 (1)月の異名。つきよみ。「―の光に来ませ/万葉 670」 (2)月の神。「―の持てるをち水い取り来て/万葉 3245」

つくよみ-の-みこと【月読尊・月夜見尊】🔗🔉

つくよみ-の-みこと 【月読尊・月夜見尊】 日本神話の神。伊弉諾(イザナキ)・伊弉冉(イザナミ)の子。夜の食国(オスクニ)あるいは滄海原(アオウナバラ)を統治する神とされる。

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