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そぎ【△削ぎ・×枌】🔗🔉

そぎ【削ぎ・×枌】 《動詞「そぐ」の連用形から。古くは「そき」》「削ぎ板」に同じ。

そぎ‐いた【△削ぎ板・×枌板】🔗🔉

そぎ‐いた【削ぎ板・×枌板】 《古くは「そきいた」》木を薄く削って作った屋根葺(ふ)き用の板。そぎ。

そぎ‐ぶき【△削ぎ×葺き・×枌×葺き】🔗🔉

そぎ‐ぶき【削ぎ×葺き・××葺き】 削ぎ板で屋根を葺くこと。また、その屋根。

ふん‐ゆ【×枌×楡】🔗🔉

ふん‐ゆ【××楡】 ニレの木。《漢の高祖が、故郷の社にあったニレの木を都に移し、神としてまつったところから》神聖な場所。神社。転じて、故郷。「蘋(ひんぱん)の礼怠らず、―の影さかんなり」〈保元・上〉

ふんゆ‐の‐きょ【×枌×楡の居】🔗🔉

ふんゆ‐の‐きょ【××楡の居】 上皇の御所。仙洞御所。「太上天皇の尊号をかうぶりて、―をしめき」〈古活字本保元・下〉

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[音]フン [訓]そぎ [部首]木 [総画数]8 [コード]区点    5935      JIS   5B43      S‐JIS 9E62 [難読語] →そぎ‐いた【削ぎ板・枌板】

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