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かしわ‐ぎ【×柏木】かしは‐🔗⭐🔉
かしわ‐ぎ【×柏木】かしは‐

カシワの木。
《カシワの木に葉守の神が宿るという伝承から》皇居警備の任に当たる兵衛(ひようえ)または衛門(えもん)の異称。「―の木高きわたりより」〈かげろふ・上〉
源氏物語第三六巻の巻名。また、主要登場人物の名。頭中将(とうのちゆうじよう)の長男。光源氏の妻、女三の宮との密通を源氏に知られて悶死(もんし)。三の宮は薫を出産後、出家する。

カシワの木。
《カシワの木に葉守の神が宿るという伝承から》皇居警備の任に当たる兵衛(ひようえ)または衛門(えもん)の異称。「―の木高きわたりより」〈かげろふ・上〉
源氏物語第三六巻の巻名。また、主要登場人物の名。頭中将(とうのちゆうじよう)の長男。光源氏の妻、女三の宮との密通を源氏に知られて悶死(もんし)。三の宮は薫を出産後、出家する。
かしわぎ【柏木】かしはぎ🔗⭐🔉
かしわぎ【柏木】かしはぎ
姓氏の一。
かしわぎ‐ぎえん【柏木義円】かしはぎギヱン🔗⭐🔉
かしわぎ‐ぎえん【柏木義円】かしはぎギヱン
[一八六〇〜一九三八]プロテスタント牧師・思想家。新潟の生まれ。新島襄(にいじまじよう)の感化を受けた。群馬県安中教会に終生在住。軍国主義に反対し、国家神道や教育勅語を批判した。
かしわぎ‐じょてい【柏木如亭】かしはぎ‐🔗⭐🔉
かしわぎ‐じょてい【柏木如亭】かしはぎ‐
[一七六三〜一八一九]江戸後期の漢詩人。江戸の人。名は昶(ちよう)。通称、門作。市河寛斎の門下。その清新な詩風は江戸詩壇に影響を与えた。詩集「木工集」など。
大辞泉に「柏木」で始まるの検索結果 1-4。