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かつら‐の‐みや【桂宮】🔗🔉

かつら‐の‐みや【桂宮】 四親王家の一。正親町天皇皇子誠仁(のぶひと)親王の子、智仁(としひと)親王に始まる。初め八条宮、のち常盤井宮・京極宮と称し、光格天皇皇子第九代盛仁(たけひと)親王のとき桂宮の称号を賜った。明治一四年(一八八一)仁孝天皇皇女第一一代淑子(すみこ)内親王で断絶。宮家の一。昭和六三年(一九八八)三笠宮崇仁親王の第二子宜仁(よしひと)親王が創立。

けいきゅう‐いん【桂宮院】‐ヰン🔗🔉

けいきゅう‐いん【桂宮院】‐ヰン 京都市右京区にある広隆寺の奥の院。単層で檜皮葺(ひわだぶ)きの八角円堂。本堂は鎌倉時代の再建。けいぐういん。

けいぐう‐いん【桂宮院】‐ヰン🔗🔉

けいぐう‐いん【桂宮院】‐ヰン けいきゅういん(桂宮院)

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