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うきた‐いっけい【浮田一🔗🔉

うきた‐いっけい【浮田一一七九五〜一八五九]江戸末期の画家。京都の人。絵を田中訥言(たなかとつげん)らに学び、復古大和絵派の中心となるが、安政の大獄で捕らえられて入獄。出獄後まもなく没。

うきた‐の‐もり【浮田の森】🔗🔉

うきた‐の‐もり【浮田の森】 奈良県五條市の荒木神社の森。《歌枕》「かくしてやなほやなりなむ大荒木の―の標(しめ)にあらなくに」〈万・二八三九〉◆のちには、京都市伏見区淀町の与杼(よど)神社の森にもいうが、平安時代以後は混同されて明確でない。

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