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ちょう‐いつ【×漲×溢】チヤウ‐🔗🔉

ちょう‐いつ【××溢】チヤウ‐ [名]スルみなぎり、あふれること。

みなぎらう【×漲らふ】みなぎらふ🔗🔉

みなぎらう【×漲らふ】みなぎらふ 〔連語〕《動詞「みなぎ(漲)る」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」。上代語》水が満ちあふれている。「山のまの雪は消(け)ざるを―ふ川のそひには萌えにけるかも」〈万・一八四九〉

みなぎら・す【×漲らす】🔗🔉

みなぎら・す【×漲らす】 [動サ五(四)]みなぎるようにする。あふれさせる。「全身に闘志を―・す」

みなぎ・る【×漲る】🔗🔉

みなぎ・る【×漲る】 [動ラ五(四)]水が満ちて、あふれるほど勢いが盛んになる。「雪どけ水が川面いっぱいに―・る」力や感情などがあふれるばかりにいっぱいになる。「―・る若さ」「意欲が―・る」

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[音]チョウ [訓]みなぎ‐る [部首]水 [総画数]14 [コード]区点    6293      JIS   5E7D      S‐JIS 9FFB

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