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たん‐らく【短絡】🔗🔉

たん‐らく【短絡】 [名・形動]スル電気回路で、電位差のある二点間をきわめて抵抗の小さい導体で接続すること。また、絶縁が破れて、抵抗の小さい回路ができること。ショート。「―事故」事柄の本質を考えず、またとるべき手順を踏まえずに、原因と結果、問いと答えなどを性急に結びつけてしまうこと。また、そのさま。「―な発想」「わずかな事例から―して結論に導く」

たんらく‐しけん【短絡試験】🔗🔉

たんらく‐しけん【短絡試験】 電気機器の性能、故障の有無、諸特性を調べるために、回路を短絡させて行う検査。

たんらく‐はんのう【短絡反応】‐ハンオウ🔗🔉

たんらく‐はんのう【短絡反応】‐ハンオウ 目標に向かう力に動かされて、いっさいの知的判断を経ずになされる直接的行動。近道反応。

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