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広辞苑の検索結果 (4)

たん‐らく【短絡】🔗🔉

たん‐らく短絡】 ①(short circuit)電気回路の2点間を小さい抵抗の導線で接続すること。また、電気回路の絶縁が破れるなどして、抵抗の非常に小さな回路を形成すること。ショート。 ②(比喩的に)単純には結びつかない関係にある二つの物事を、直接・簡単に結びつけて論じること。 ⇒たんらく‐しけん【短絡試験】 ⇒たんらく‐てき【短絡的】 ⇒たんらく‐はんのう【短絡反応】

たんらく‐しけん【短絡試験】🔗🔉

たんらく‐しけん短絡試験】 電気機器の端子間を短絡して行う試験。 ⇒たん‐らく【短絡】

たんらく‐てき【短絡的】🔗🔉

たんらく‐てき短絡的】 筋道立てて考えずに物事を結びつけて論ずるさま。「―な思考」 ⇒たん‐らく【短絡】

たんらく‐はんのう【短絡反応】‥オウ🔗🔉

たんらく‐はんのう短絡反応‥オウ 〔心〕(→)近道反応に同じ。 ⇒たん‐らく【短絡】

大辞林の検索結果 (4)

たん-らく【短絡】🔗🔉

たん-らく [0] 【短絡】 (名)スル (1)「ショート{(2)}」に同じ。「回路が―する」 (2)途中の論理や筋道を無視して,本来関係のない原因と結果あるいは前提と結論を性急に結び付けてしまうこと。「―的思考」「―した論理」

たんらく-しけん【短絡試験】🔗🔉

たんらく-しけん [6][5] 【短絡試験】 電気機器の諸特性を求めるために,短絡状態にして行う試験。

たんらく-はんのう【短絡反応】🔗🔉

たんらく-はんのう ―オウ [5] 【短絡反応】 ⇒近道反応(チカミチハンノウ)

たんらく【短絡】(和英)🔗🔉

たんらく【短絡】 《電》a short circuit.短絡的(思考) simplistic (simplism).

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