複数辞典一括検索+

たん‐らく【短絡】🔗🔉

たん‐らく短絡】 ①(short circuit)電気回路の2点間を小さい抵抗の導線で接続すること。また、電気回路の絶縁が破れるなどして、抵抗の非常に小さな回路を形成すること。ショート。 ②(比喩的に)単純には結びつかない関係にある二つの物事を、直接・簡単に結びつけて論じること。 ⇒たんらく‐しけん【短絡試験】 ⇒たんらく‐てき【短絡的】 ⇒たんらく‐はんのう【短絡反応】

たんらく‐しけん【短絡試験】🔗🔉

たんらく‐しけん短絡試験】 電気機器の端子間を短絡して行う試験。 ⇒たん‐らく【短絡】

たんらく‐てき【短絡的】🔗🔉

たんらく‐てき短絡的】 筋道立てて考えずに物事を結びつけて論ずるさま。「―な思考」 ⇒たん‐らく【短絡】

たんらく‐はんのう【短絡反応】‥オウ🔗🔉

たんらく‐はんのう短絡反応‥オウ 〔心〕(→)近道反応に同じ。 ⇒たん‐らく【短絡】

広辞苑短絡で始まるの検索結果 1-4