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さん‐にょう【算用】‐ヨウ🔗⭐🔉
さん‐にょう【算用】‐ヨウ
「さんよう」の連声(れんじよう)。
さん‐よう【算用】🔗⭐🔉
さん‐よう【算用】
[名]スル《連声(れんじよう)で「さんにょう」とも》
金銭の額や物の数量を計算すること。勘定。計算。「―合って銭(ぜに)足らず」
金銭を支払うこと。清算すること。勘定。
考えてよしあしなどを決めること。「併し爰に甚だ―のむつかしい事がござる」〈西周・百一新論〉
見積もりを立てること。また、その見積もり。目算。「かねての―には十五両の心当て」〈浮・胸算用・三〉
金銭の額や物の数量を計算すること。勘定。計算。「―合って銭(ぜに)足らず」
金銭を支払うこと。清算すること。勘定。
考えてよしあしなどを決めること。「併し爰に甚だ―のむつかしい事がござる」〈西周・百一新論〉
見積もりを立てること。また、その見積もり。目算。「かねての―には十五両の心当て」〈浮・胸算用・三〉
さんよう‐あい【算用合ひ】‐あひ🔗⭐🔉
さんよう‐あい【算用合ひ】‐あひ
帳簿などの金高の計算をして数を合わせること。帳合い。「最前の銀(かね)で、そなたの―もしまひ」〈浄・天の網島〉
さんよう‐じょう【算用状・散用状】‐ジヤウ🔗⭐🔉
さんよう‐じょう【算用状・散用状】‐ジヤウ
中世、荘園年貢の収支決算書。結解状(けちげじよう)。
さんよう‐すうじ【算用数字】🔗⭐🔉
さんよう‐すうじ【算用数字】
筆算に使用する数字。0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の一〇種のアラビア数字のこと。
さんよう‐だて【算用立て】🔗⭐🔉
さんよう‐だて【算用立て】
帳簿などを計算しなおして収支を検査すること。「前髪もある私が親ほどな山城屋、―も申しにくし」〈浄・淀鯉〉
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