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こう‐かい【航海】カウ‐🔗🔉

こう‐かい【航海】カウ‐ [名]スル船で海をわたること。「太平洋を―する」「処女―」

こうかい‐し【航海士】カウカイ‐🔗🔉

こうかい‐し【航海士】カウカイ‐ 船舶職員の一。国家試験に合格し、海技免状を取得した者。甲板部乗組員の指揮監督や航海に関する職務を遂行する。

こうかい‐じゅつ【航海術】カウカイ‐🔗🔉

こうかい‐じゅつ【航海術】カウカイ‐ 船舶の航行に関する技術。船の位置を確認し、針路・航程などを測知する技術。

こうかい‐じょうれい【航海条例】カウカイデウレイ🔗🔉

こうかい‐じょうれい【航海条例】カウカイデウレイ 航海法

こうかい‐ず【航海図】カウカイヅ🔗🔉

こうかい‐ず【航海図】カウカイヅ 沿岸の航海に使用する海図。陸標・灯台・水深・岩礁・障害物や潮流の方向などが記入してある。縮尺は三〇万分の一以下。

こうかい‐てんもんがく【航海天文学】カウカイ‐🔗🔉

こうかい‐てんもんがく【航海天文学】カウカイ‐ 航海中の船舶が、天体の観測によって、自己の位置や方位などを知るための応用天文学の一分野。

こうかい‐とう【航海灯】カウカイ‐🔗🔉

こうかい‐とう【航海灯】カウカイ‐ 船舶が夜間に航行するときに安全を守るために掲げる灯火。檣灯(しようとう)・舷灯(げんとう)・船尾灯などがある。

こうかい‐にっし【航海日誌】カウカイ‐🔗🔉

こうかい‐にっし【航海日誌】カウカイ‐ 航海中の状況を所定の書式で記録する日誌。

こうかい‐ひょう【航海表】カウカイヘウ🔗🔉

こうかい‐ひょう【航海表】カウカイヘウ 航海中の船舶が、天体を観測して自己の位置を算出したり、羅針盤の誤差を測定したりするためなどに用いる数表。

こうかい‐ほう【航海法】カウカイハフ🔗🔉

こうかい‐ほう【航海法】カウカイハフ 一六五一年、英国が貿易から外国船を排除するために定めた法令。特にオランダ船を仲介貿易から締め出す目的をもっていたので、第一次・第二次の英蘭戦争の原因となった。一八四九年廃止。航海条例。

こうかい‐ほけん【航海保険】カウカイ‐🔗🔉

こうかい‐ほけん【航海保険】カウカイ‐ 一定の航海を保険期間として契約する海上保険。

こうかい‐れき【航海暦】カウカイ‐🔗🔉

こうかい‐れき【航海暦】カウカイ‐ 天文航法に必要な太陽・月・惑星・恒星の毎日の位置などを列記した表。

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