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うご‐めか・す【×蠢かす】🔗⭐🔉
うご‐めか・す【×蠢かす】
[動サ五(四)]うごめくようにする。「鼻を―・す」
うご‐め・く【×蠢く】🔗⭐🔉
うご‐め・く【×蠢く】
[動カ五(四)]虫がはうように絶えずもぞもぞ動く。蠢動(しゆんどう)する。「蛆虫(うじむし)が―・く」「暗黒街に―・く者たち」
おご‐め・く【×蠢く】🔗⭐🔉
おご‐め・く【×蠢く】
[動カ四]ぴくぴく動く。うごめく。「鼻のほど―・きて言ふは」〈徒然・七三〉◆仮名遣いは「おごめく」か「をごめく」か不明。
しゅん‐ぐ【×蠢愚】🔗⭐🔉
しゅん‐ぐ【×蠢愚】
[名・形動]無知で愚かなこと。また、そのさま。「我心身の働を拡て達す可きの目的を達せざるものはこれを―と云う可きなり」〈福沢・学問のすゝめ〉
しゅん‐じ【×蠢×爾】🔗⭐🔉
しゅん‐じ【×蠢×爾】
[ト・タル]
[形動タリ]小さな虫がうごめくさま。転じて、取るに足りない者たちがうようよと集まり騒ぐさま。「実に―たる野獣の域を脱却し」〈秋水・社会主義神髄〉
[形動タリ]小さな虫がうごめくさま。転じて、取るに足りない者たちがうようよと集まり騒ぐさま。「実に―たる野獣の域を脱却し」〈秋水・社会主義神髄〉
しゅん‐しゅん【×蠢×蠢】🔗⭐🔉
しゅん‐しゅん【×蠢×蠢】
[ト・タル]
[形動タリ]
虫などがうごめくさま。「―として御玉杓子(おたまじやくし)の如く動いて居たものは」〈漱石・趣味の遺伝〉
おろかで無知なさま。また、そうした人が秩序なく動きまわるさま。「―たる凡俗の徒輩」〈谷崎・神童〉
[形動タリ]
虫などがうごめくさま。「―として御玉杓子(おたまじやくし)の如く動いて居たものは」〈漱石・趣味の遺伝〉
おろかで無知なさま。また、そうした人が秩序なく動きまわるさま。「―たる凡俗の徒輩」〈谷崎・神童〉
しゅん‐どう【×蠢動】🔗⭐🔉
しゅん‐どう【×蠢動】
[名]スル
虫などがうごめくこと。また、物がもぞもぞ動くこと。「全く人間も他の動物と同様に…地上で―してるんだね」〈葉山・海に生くる人々〉
つまらないもの、力のないものなどが騒ぎ動くこと。「不満分子が―している」
虫などがうごめくこと。また、物がもぞもぞ動くこと。「全く人間も他の動物と同様に…地上で―してるんだね」〈葉山・海に生くる人々〉
つまらないもの、力のないものなどが騒ぎ動くこと。「不満分子が―している」
むく‐め・く【×蠢く】🔗⭐🔉
むく‐め・く【×蠢く】
[動カ四]虫などがむくむくと動く。また、虫のようにうごめく。「蓑虫のやうにてや―・き参らむ」〈宇津保・楼上上〉
をご‐め・く【×蠢く】🔗⭐🔉
をご‐め・く【×蠢く】
[動カ四]
おごめく
おごめく
蠢🔗⭐🔉
蠢
[音]シュン
[訓]うごめ‐く
おろ‐か
[部首]虫
[総画数]21
[コード]区点 7433
JIS 6A41
S‐JIS E5BF
[難読語]
→しゅん‐ぐ【蠢愚】
→しゅん‐じ【蠢爾】
→しゅん‐どう【蠢動】
大辞泉に「蠢」で始まるの検索結果 1-10。