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いい‐ぶん【言(い)分】いひ‐🔗⭐🔉
いい‐ぶん【言(い)分】いひ‐
主張したい事柄。特に、言い訳や異議・非難。「―を通す」「双方の―を聞く」
口論。口げんか。「此方の家さへ開けて下さるれば、―する事もござらぬ」〈浮・織留・四〉
主張したい事柄。特に、言い訳や異議・非難。「―を通す」「双方の―を聞く」
口論。口げんか。「此方の家さへ開けて下さるれば、―する事もござらぬ」〈浮・織留・四〉
いい‐わけ【言(い)訳・言(い)分け】いひ‐🔗⭐🔉
いい‐わけ【言(い)訳・言(い)分け】いひ‐
[名]スル
筋道を立てて説明すること。
自己の事情を説明して、弁解をすること。弁明。「いまさら―してもおそい」
物事の筋道を説明すること。解説。「上文の議論のごときは…十九世紀の小説家の―としてはいと拙(つたな)し」〈逍遥・小説神髄〉
(言い分け)言葉を別々の意味に分けて使うこと。
過失・罪などをわびること。謝罪。「第一伯母へ済まねえといふも尤(もつと)も…義理ある中の―と」〈人・梅児誉美・三〉
筋道を立てて説明すること。
自己の事情を説明して、弁解をすること。弁明。「いまさら―してもおそい」
物事の筋道を説明すること。解説。「上文の議論のごときは…十九世紀の小説家の―としてはいと拙(つたな)し」〈逍遥・小説神髄〉
(言い分け)言葉を別々の意味に分けて使うこと。
過失・罪などをわびること。謝罪。「第一伯母へ済まねえといふも尤(もつと)も…義理ある中の―と」〈人・梅児誉美・三〉
いい‐わ・ける【言(い)分ける】いひ‐🔗⭐🔉
いい‐わ・ける【言(い)分ける】いひ‐
[動カ下一]
いひわ・く[カ下二]
言葉を使い分ける。「説明のときに大人と子供とで―・ける」
正しく判断して言う。物事をはっきりと説明する。「何を証拠に―・けんと」〈浄・浦島年代記〉
いひわ・く[カ下二]
言葉を使い分ける。「説明のときに大人と子供とで―・ける」
正しく判断して言う。物事をはっきりと説明する。「何を証拠に―・けんと」〈浄・浦島年代記〉
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