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ひょう‐じょう【評定】ヒヤウヂヤウ🔗🔉

ひょう‐じょう【評定】ヒヤウヂヤウ [名]スル皆で相談して決めること。「小田原―」

ひょうじょう‐しゅう【評定衆】ヒヤウヂヤウ‐🔗🔉

ひょうじょう‐しゅう【評定衆】ヒヤウヂヤウ‐ 鎌倉幕府の職名。評定所に出仕して、執権・連署とともに裁判・政務などを合議裁決した。室町幕府もこれを引き継いだが、幕府の衰退とともに有名無実となった。

ひょうじょう‐しょ【評定所】ヒヤウヂヤウ‐🔗🔉

ひょうじょう‐しょ【評定所】ヒヤウヂヤウ‐ 鎌倉幕府で、評定衆が事務を取り扱った役所。江戸幕府の置いた最高の裁判機関。老中・大目付・目付・三奉行などが事件の重要度に従って列席し合議した所。

ひょうじょう‐ぶぎょう【評定奉行】ヒヤウヂヤウブギヤウ🔗🔉

ひょうじょう‐ぶぎょう【評定奉行】ヒヤウヂヤウブギヤウ 鎌倉・室町幕府の職名。評定衆の長老から選ばれ、政所(まんどころ)評定を統率した。

ひょう‐てい【評定】ヒヤウ‐🔗🔉

ひょう‐てい【評定】ヒヤウ‐ [名]スル一定の基準に従って価値・価格・等級などを決めること。「勤務成績を―する」

ひょうてい‐しゃくど【評定尺度】ヒヤウテイ‐🔗🔉

ひょうてい‐しゃくど【評定尺度】ヒヤウテイ‐ 学習結果・性格・態度などを客観的に評価・判定するときに、判断の基準として用いる尺度。

ひょうてい‐ほう【評定法】ヒヤウテイハフ🔗🔉

ひょうてい‐ほう【評定法】ヒヤウテイハフ 数量的測定が困難な事象の質的差異・価値の程度を判定・選択し、順位づけを行う方法。

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