複数辞典一括検索+

せん‐こう【践行】‐カウ🔗🔉

せん‐こう【践行】‐カウ [名]スル実際に行うこと。実行。実践躬行(きゆうこう)

せん‐そ【践×祚・践×🔗🔉

せん‐そ【践×祚・践× [名]スル皇嗣が皇位を継承すること。皇位の継承には、先帝の崩御による場合と譲位による場合との二つがある。→即位式(そくいしき)

ふ・む【踏む・△履む・△践む】🔗🔉

ふ・む【踏む・履む・践む】 [動マ五(四)]足で体重をかけて上から押さえる。足であるものの上にのる。「麦を―・む」「猫のしっぽを―・む」「ブレーキを―・む」交互に足を上げ下げする。「四股(しこ)を―・む」「地団駄(じだんだ)を―・む」その場に身を置く。ある場所を訪れる。「ヨーロッパの土を―・む」実際に経験する。「場数を―・む」「初舞台を―・む」決まったやり方に従って行う。「複雑な手続きを―・む」守り行う。「人として―・み行うべき道」(「御百度を踏む」などの形で)お参りをする。参詣する。「願かけに御百度を―・む」前もって見当をつける。見積もりや値ぶみなどをする。「どう―・んでも安物だ」句の末や頭に同じ韻に属する文字を用いる。押韻する。「頭韻を―・む」借金などを返さないで、相手に損害を与える。「お前さんなんぞに借りてる物なんか、―・んで死ぬ様な吉里じゃあないからね」〈柳浪・今戸心中〉地位に就く。「帝位を―・む」信用取引で、売建玉を損を承知で買い戻す。足で下のものを押さえつけて前へ進む。「雨雲を袖して分くる山―・まむとは」〈かげろふ・下〉足でさぐって魚介を捕る。「女男の分かちなく、蜆蛤―・む姿」〈浄・三日太平記〉 [可能]ふめる [下接句]韻を踏む・牛にも馬にも踏まれず・御百度(おひやくど)を踏む・三尺去って師の影を踏まず・地踏鞴(じたたら)を踏む・地団駄(じだんだ)を踏む・水火(すいか)を踏む・前車の轍(てつ)を踏む・前轍を踏む・踏鞴(たたら)を踏む・轍を踏む・どじを踏む・虎(とら)の尾を踏む・二の足を踏む・場数を踏む・薄氷を履(ふ)む・場所を踏む・竜の鬚(ひげ)を撫(な)で虎の尾を踏む

🔗🔉

[音]セン [訓]ふ‐む    つら‐なる [部首]足 [総画数]13 [コード]区点    3309      JIS   4129      S‐JIS 9148 [分類]常用漢字 [難読語] →せん‐そ【践祚・践

大辞泉で始まるの検索結果 1-4