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【践】 13画 足部 [常用漢字] 区点=3309 16進=4129 シフトJIS=9148 【踐】旧字旧字 15画 足部 区点=7688 16進=6C78 シフトJIS=E6F6 《常用音訓》セン 《音読み》 セン/ゼン〈jin〉 《訓読み》 ふむ 《意味》 {動}ふむ。小きざみに歩く。小きざみにふみくだく。〈類義語〉→踏。「馬蹄可以践霜雪=馬蹄ハモッテ霜雪ヲ践ムベシ」〔→荘子{動}ふむ。ふみ行う。きめた通りに、また、いった通りに行う。「実践」「践言=言ヲ践ム」「不践迹=迹ヲ践マズ」〔→論語{動}ふむ。きまった位置に片足をふみ入れてから、両足をそろえる。〈類義語〉→履。「践位=位ヲ践ム」 《解字》 会意兼形声。「足+音符戔セン(小さい)」で小きざみに歩くこと。また、前もってきまっている位置に足をのせ、両足をそろえること。そろえるの意を含む。 《単語家族》 剪セン(切りそろえる)前(足をそろえて進む)と同系。 《類義》 →蹈 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

践氷 コオリヲフム🔗🔉

【践氷】 センピョウ・コオリヲフム 氷をふんで渡る。▽非常に危険なことにたとえる。

践行 センコウ🔗🔉

【践行】 センコウ 計画や約束を実行する。〈類義語〉履行。

践年 センネン🔗🔉

【践年】 センネン 年月がたつ。〈類義語〉歴年。

践形 カタチヲフム🔗🔉

【践形】 センケイ・カタチヲフム 物欲をふみくだいて制御すること。欲望に支配されないで、逆にコントロールすること。「形色天性也、惟聖人然後可以践形=形色ハ天性ナリ、タダ聖人ニシテシカル後ニモッテ形ヲ践ムベシ」〔→孟子

践言 ゲンヲフム🔗🔉

【践言】 センゲン・ゲンヲフム 言ったことを実行する。「修身践言謂之善行=身ヲ修メ言ヲ践ム、コレヲ善行ト謂フ」〔→礼記

践更 センコウ🔗🔉

【践更】 センコウ 漢代、兵役にとられた者が、かわりの人を金でやとってさしむけること。〔→史記

践約 センヤク🔗🔉

【践約】 センヤク・ヤクヲフム 約束を実行する。

践修 センシュウ🔗🔉

【践修】 センシュウ おさめ行う。きちんときまった通りに実行する。〔→書経

践歴 センレキ🔗🔉

【践歴】 センレキ ふみめぐる。めぐり歩くこと。めぐり歩いたあと。任ぜられた官職の経歴のこと。

践踏 セントウ🔗🔉

【践踏】 セントウ 物をふみつけてだめにする。ふみにじる。

践履 センリ🔗🔉

【践履】 センリ ふみつける。めぐり歩く。実行する。経験する。

践蹂 センジュウ🔗🔉

【践蹂】 センジュウ 人の権利や体面をおかすこと。ふみにじる。〈類義語〉蹂躙ジュウリン。

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