とう‐し【透視】 ［名］_スルすかして見ること。物を通して、向こう側にあるものを見ること。「心の中まで―するような目」Ｘ線を用いて体内を観察・診断すること。蛍光板やＸ線テレビに像を映し出して行う。「胸部を―する」超心理学の用語。普通の感覚器官以外の特別な感覚によって、隠された物を直接に感知すること。

とうし‐がほう【透視画法】_{‐グワハフ （ワハフ）}透視図法

とうし‐ず【透視図】_‐ヅ 透視図法によって描いた図。

とうし‐ずほう【透視図法】_‐ヅハフ ある一点を視点とし、物体を人間の目に映るのと同様に遠くを小さく近くを大きく描く画法。透視画法。パースペクティブ。→遠近法投射図法