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広辞苑の検索結果 (3)

とう‐し【透視】🔗🔉

とう‐し透視】 ①すかして見ること。 ②障壁を通して内部にある事物を普通の感覚以外の特殊な感覚によって感知すること。超心理学の用語。 ③透過したX線を蛍光板に当てて眼に見えるようにしながら身体内部を検査する方法。 ⇒とうし‐がほう【透視画法】 ⇒とうし‐ずほう【透視図法】

とうし‐がほう【透視画法】‥グワハフ🔗🔉

とうし‐がほう透視画法‥グワハフ 一定かつ単一の視点から捉えた三次元の対象を幾何学的手法によって平面上に描き出す画法。パースペクティブ。 ⇒とう‐し【透視】

とうし‐ずほう【透視図法】‥ヅハフ🔗🔉

とうし‐ずほう透視図法‥ヅハフ(→)透視画法に同じ。 ②地図投影法の一種。無限大の距離(正射図法)または地球上の一点(平射図法)または地球の中心(心射図法)に視点をおき、視線に直角においた平面上に経線・緯線などを投影するもの。 ⇒とう‐し【透視】

大辞林の検索結果 (5)

とう-し【透視】🔗🔉

とう-し [0] 【透視】 (名)スル (1)物を透かして見ること。「胸中を―されたよう」 (2)X 線を用い,身体内部の状態を蛍光板に当てて調べる方法。 (3)〔心〕 超心理学の用語。超感覚的知覚の一。壁などに隠れていて通常は見えない物を,五官以外の未知の感覚によって見ることができるとされる能力。

とうし-がほう【透視画法】🔗🔉

とうし-がほう ―グワハフ [4] 【透視画法】 肉眼にうつる像と同じように投射線が一点から発するように描く画法。西洋で写実的技法として発展。日本の浮絵(ウキエ)もこの画法に属する。

とうし-ず【透視図】🔗🔉

とうし-ず ―ヅ [3] 【透視図】 目で見るのと同様な遠近感が現れるように,品物・構造物などを描いた図。パースペクティブ。パース。

とうし-ずほう【透視図法】🔗🔉

とうし-ずほう ―ヅハフ [4] 【透視図法】 (1)製図法の一。透視画法に基づく方法。 (2)地図投影法の一。地球の中心を通る軸に垂直な平面上に,軸上の一点から地表を投影する方法。その視点の位置によって,正射図法・平射図法・心射図法などがある。投射図法。

とうし【透視する】(和英)🔗🔉

とうし【透視する】 see through.‖透視画法 perspective.透視者 a clairvoyant.

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