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おもり【重り・△錘】🔗⭐🔉
おもり【重り・△錘】
重さを増すために付け加えるもの。
秤(はかり)の付属品で、物の重さとつりあわせるための金属。分銅。
釣りの仕掛けを沈めるために付ける鉛。また、漁網を沈めるために付けるもの。沈子(ちんし)。





おもり‐ずきん【△錘頭×巾】‐ヅキン🔗⭐🔉
おもり‐ずきん【△錘頭×巾】‐ヅキン
額を覆った布の両端に鉛を入れて、風にひるがえらないようにした頭巾。江戸初期、女形の荻野沢之丞が使い始めた。沢之丞頭巾。
すい【錘】🔗⭐🔉
すい【錘】
[名]はかりのおもり。分銅。
〔接尾〕助数詞。紡錘の数を数えるのに用いる。「一万―の工場」


すい‐えん【錘鉛】🔗⭐🔉
すい‐えん【錘鉛】
測深器に用いる鉛製のおもり。
すい‐し【錘子】🔗⭐🔉
すい‐し【錘子】
はかりのおもり。分銅。
すい‐じゅう【錘重】‐ヂユウ🔗⭐🔉
すい‐じゅう【錘重】‐ヂユウ
垂直方向を知るための、逆円錐形のおもり。糸を付けてつるす。下げ振り。
つむ【錘・紡=錘】🔗⭐🔉
つむ【錘・紡=錘】
糸巻きなどの心棒。
糸をつむぐ機械の付属品。鉄製の太い針状の棒で、回転して糸を巻き取ると同時に縒(よ)りをかける働きをする。ぼうすい。すい。


錘🔗⭐🔉
錘
[音]スイ
[訓]おもり
つむ
[部首]金
[総画数]16
[コード]区点 3178
JIS 3F6E
S‐JIS 908E
[分類]常用漢字
[難読語]
→いた‐おもり【板錘】
→つむ【錘・紡錘】
大辞泉に「錘」で始まるの検索結果 1-8。