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かがみ‐の‐ま【鏡の間】🔗🔉

かがみ‐の‐ま【鏡の間】 能舞台で、橋懸かりの奥の揚げ幕のすぐ内にある板敷きの部屋。姿見鏡を置き、役者は登場直前にここで面(おもて)をつけ、気を統一する。江戸時代、歌舞伎舞台で大臣柱と大臣柱の間の本舞台になるところ。四方に鏡を張りめぐらしてある部屋。特に、ベルサイユ宮殿のその一室。

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