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かがみ‐の‐ま【鏡の間】🔗🔉

かがみ‐の‐ま鏡の間】 ①能舞台で、橋掛りの揚幕のすぐ内側にあって、鏡を置き、役者が面をかけ、気を統一する板敷きの室。→能舞台(図)。 ②ヴェルサイユ宮殿の一室。マンサール(J. Hardouin-Mansart1646〜1708)の設計。鏡を張りめぐらしてある。 ⇒かがみ【鏡】

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かがみ-の-ま【鏡の間】🔗🔉

かがみ-の-ま [0] 【鏡の間】 (1)能舞台の楽屋から橋懸かりへ通じる途中にある板張りの部屋。大きな姿見の鏡があり,楽屋で扮装を整えた出演者がここで面をかけ,精神を統一する。 →能舞台 (2)初期の歌舞伎舞台で,大臣柱のあるところ。 (3)四方の壁に鏡を張りめぐらしてある部屋。特に,ベルサイユ宮殿のその部屋。

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