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くろずみ‐きょう【黒住教】‐ケウ🔗🔉

くろずみ‐きょう【黒住教】‐ケウ 神道十三派の一。文化一一年(一八一四)黒住宗忠が創唱。幕末にかけて教勢を広げ、明治九年(一八七六)一派独立。太陽神天照大神(あまてらすおおみかみ)を信仰の中心に置き、神人合一の境地を目ざす。本部は岡山市。

くろずみ‐むねただ【黒住宗忠】🔗🔉

くろずみ‐むねただ【黒住宗忠】一七八〇〜一八五〇]江戸後期の神道家。黒住教の教祖。備前国御野郡の禰宜(ねぎ)で、大病の回復と神秘体験を得て回心、黒住教を開いた。

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