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広辞苑の検索結果 (3)

くろずみ‐きょう【黒住教】‥ケウ🔗🔉

くろずみ‐きょう黒住教‥ケウ 教派神道の一つ。黒住宗忠を教祖とする。天照大神を宇宙創造、万物化育の神とし、人間はその分霊で、すべてを神にまかせ修行をすることによって、神と一体となることができるとする。本部は岡山市尾上。 ⇒くろずみ【黒住】

くろずみ‐むねただ【黒住宗忠】🔗🔉

くろずみ‐むねただ黒住宗忠】 江戸後期の神道家で黒住教教祖。備前国御野郡の今村宮の祢宜で、天照大神を祀り、陽気修行を説いた。(1780〜1850) ⇒くろずみ【黒住】

大辞林の検索結果 (3)

くろずみ【黒住】🔗🔉

くろずみ 【黒住】 姓氏の一。

くろずみ-きょう【黒住教】🔗🔉

くろずみ-きょう ―ケウ 【黒住教】 神道十三派の一。江戸末期備前の黒住宗忠が始めた。我を離れて天照大神(アマテラスオオミカミ)と合一し,不生不滅の境地に達することを教えの根本とする。1876年(明治9)に一派として独立。

くろずみ-むねただ【黒住宗忠】🔗🔉

くろずみ-むねただ 【黒住宗忠】 (1780-1850) 江戸末期の神道家。黒住教の開祖。備前国御野郡今村(現在岡山市内),今村宮の神官。

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