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カンマ【comma】🔗🔉

カンマ【comma】 コンマ

きょうどう‐ぼきん【共同募金】🔗🔉

きょうどう‐ぼきん【共同募金】 《community chest》社会福祉事業の費用を一般から公募する運動。日本では、昭和二二年(一九四七)から社会福祉法人の共同募金会により「赤い羽根運動」として毎年一〇月に行われている。◆スイスの一牧師が路傍に「与えよ、取れよ」と記した木の箱を置き、金を持つ者はこれに金を入れ、貧しい者は金を取り出したことが起源という。

コスパー【COSPAR】🔗🔉

コスパー【COSPAR】 《Committee on Space Research》国際学術連合会議(ICSU)に属する下部機関で、宇宙空間と天体の科学研究を推進するために、一九五八年に発足した学術組織。本部はパリにある。国際宇宙空間研究委員会。コスパール。

コボル【COBOL】🔗🔉

コボル【COBOL】 《Common Business Oriented Language》コンピューターのプログラム言語の一。事務用のデータ処理に用いられる。

コマーシャリズム【commercialism】🔗🔉

コマーシャリズム【commercialism】 商業主義。営利主義。「―に踊らされる消費者」

コマーシャル【commercial】🔗🔉

コマーシャル【commercial】 民間放送などで、番組の前後や途中に行う広告。コマーシャルメッセージ。CM。他の語に付いて、商業上の、宣伝のための、の意を表す。

コマーシャル‐ソング🔗🔉

コマーシャル‐ソング 《和commercial+song》広告・宣伝のための歌。CMソング。コマソン。

コマーシャル‐フィルム【commercial film】🔗🔉

コマーシャル‐フィルム【commercial film】 テレビ用の広告。または宣伝用の映画。CF。

コマーシャル‐ベース【commercial base】🔗🔉

コマーシャル‐ベース【commercial base】 採算。商業ベース。「―に乗る」

コマーシャル‐ペーパー【commercial paper】🔗🔉

コマーシャル‐ペーパー【commercial paper】 優良企業が無担保で短期の資金調達を行うために割引方式で発行する約束手形。米国で発達し、日本でも昭和六二年(一九八七)に導入。CP。

コマンド【command】🔗🔉

コマンド【command】 命令。指令。コンピューターで、処理装置に指示する命令語。

コマンド【commando】🔗🔉

コマンド【commando】 特別奇襲隊。また、その隊員。ゲリラ隊員をいうこともある。

コミスコ【COMISCO】🔗🔉

コミスコ【COMISCO】 《Committee of the International Socialist Conference》国際社会主義者会議委員会。社会民主主義政党の国際的協力組織で、一九四七年コミンフォルムに対抗して結成された。一九五一年、社会主義インターナショナルへと発展的に解消。

コミッショナー【commissioner】🔗🔉

コミッショナー【commissioner】 プロ野球・プロボクシングなどで、その統制をとるために全権を委任された最高責任者。

コミッション【commission】🔗🔉

コミッション【commission】 委任。委任状。委託業務に対する手数料。周旋料。口銭(こうせん)委員会。賄賂(わいろ)。◆英語ではは、bribe

コミット【commit】🔗🔉

コミット【commit】 [名]スルかかわり合うこと。関係すること。「多くの知識人が運動に―した」

コミットメント【commitment】🔗🔉

コミットメント【commitment】 約束。誓約。公約。「近隣諸国との―を守る」かかわりあい。関与。介入。「政治への―の意思を明確にする」

コミューター‐こうくう【コミューター航空】‐カウクウ🔗🔉

コミューター‐こうくう【コミューター航空】‐カウクウ 《commuterは、定期券利用の通勤者の意》小型航空機による短距離航空便。

コミューン【フランスcommune】🔗🔉

コミューン【フランスcommune】 《「コンミューン」とも》一一〜一三世紀の中世ヨーロッパで、王や領主から特許状により一定の自治権を認められていた都市。フランス地方行政上の最小単位。「パリコミューン」の略。

コミュナリズム【communalism】🔗🔉

コミュナリズム【communalism】 地方自治を重んじ、中央集権に反対する考え方。地方分権主義。地方自治主義。同一の宗教・言語などをもつ地域社会の利害を優先させ、その優位性を強調する考え方。特に、インドにおけるヒンズー教徒とイスラム教徒との対立に関連していわれる。

コミュニケ【フランスcommuniqu🔗🔉

コミュニケ【フランスcommuniqu 外交交渉の経過・結果を示す公式声明書。当事国間で合意に達すれば共同コミュニケの形をとることが多い。公式声明。

コミュニケーション【communication】🔗🔉

コミュニケーション【communication】 社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。「―をもつ」「―の欠如」動物どうしの間で行われる、身振りや音声などによる情報伝達。

コミュニケート【communicate】🔗🔉

コミュニケート【communicate】 [名]スル《伝達する意》意思や感情などを伝えること。「言葉の垣根を越えて―する」

コミュニスト【communist】🔗🔉

コミュニスト【communist】 共産主義者。

コミュニズム【communism】🔗🔉

コミュニズム【communism】 共産主義。

コミュニティー【community】🔗🔉

コミュニティー【community】 居住地域を同じくし、利害をともにする共同社会。町村・都市・地方など、生産・自治・風俗・習慣などで深い結びつきをもつ共同体。地域社会。

コミュニティー‐ケア【community care】🔗🔉

コミュニティー‐ケア【community care】 共同体内での介護。相互扶助。

コミュニティー‐スクール【community school】🔗🔉

コミュニティー‐スクール【community school】 学校と地域社会の一体化によって行われる教育。地域社会の諸問題をとりあげて教科に組み入れるとともに、学校を開放して一般人をも参加させる方法。米国で一九三〇年代に起こった。地域社会学校。

コミュニティー‐センター【community center】🔗🔉

コミュニティー‐センター【community center】 地域社会にあって、住民の地域共同体意識を高めるための施設。公民館・図書館・学校・公園など。

コミュニティー‐チェスト【community chest】🔗🔉

コミュニティー‐チェスト【community chest】 共同募金。

コミュニティー‐ペーパー【community paper】🔗🔉

コミュニティー‐ペーパー【community paper】 一定の地域の住民を対象に地元で出している、新聞や広報。

コミント【COMINT】🔗🔉

コミント【COMINT】 《communication intelligence》外国の通信電波などを傍受・測定して得られる情報・知識。通信情報。

コミンフォルム【Cominform】🔗🔉

コミンフォルム【Cominform】 《Communist Information Bureau》共産党・労働者党情報局。一九四七年、ソ連をはじめとするヨーロッパ九か国の共産党が設立した情報交換、活動調整のための連絡機関。ソ連共産党の指導下にあったが、一九五六年解散。

コメディア‐デラルテ【イタリアcommedia dell'arte】🔗🔉

コメディア‐デラルテ【イタリアcommedia dell'arte】 役柄を示す仮面や衣装を着けた俳優が演じる即興喜劇。一六世紀イタリアに起こり、一七世紀ヨーロッパで流行、その後の喜劇に大きな影響を与えた。

コメンテーター【commentator】🔗🔉

コメンテーター【commentator】 注釈者。ラジオ・テレビなどの、ニュース解説者。

コメント【comment】🔗🔉

コメント【comment】 [名]スルある問題について、意見や、補足的な解説などを加えること。評釈。論評。「―を避ける」「事件について―する」「ノー―」

コモディティー【commodity】🔗🔉

コモディティー【commodity】 必需品。日用品。また、商品。

コモン【common】🔗🔉

コモン【common】 多く複合語の形で用い、普通の、共通の、の意を表す。

コモンウェルス【Commonwealth】🔗🔉

コモンウェルス【Commonwealth】 イギリス連邦

コモン‐センス【common sense】🔗🔉

コモン‐センス【common sense】 常識。良識。

コモン‐ロー【common law】🔗🔉

コモン‐ロー【common law】 英国で、通常裁判所が扱う判例によって発達した一般国内法。一般法。→エクイティーローマ法・大陸法などに対して、英米法の法体系。

コンマ【comma】🔗🔉

コンマ【comma】 記述記号の一。「」の符号。欧文など横書きの文の読点、アラビア数字の位取りなどに用いる。カンマ。小数点。ポイント。カンマ。

コンミューン【フランスcommune】🔗🔉

コンミューン【フランスcommune】 コミューン

シー‐アイ‐エス【CIS】🔗🔉

シー‐アイ‐エス【CIS】 《Commonwealth of Independent States》一九九一年一二月、ソビエト連邦の消滅とともに、連邦を構成していた諸共和国が形成した共同体。独立国家共同体。

シー‐エス【CS】🔗🔉

シー‐エス【CS】 《communication satellite》通信衛星。

シー‐エム【CM】🔗🔉

シー‐エム【CM】 《commercial message》「コマーシャル」に同じ。

シー‐シー‐ユー【CCU】🔗🔉

シー‐シー‐ユー【CCU】 《coronary-care unit》冠状動脈疾患集中治療室。→ICU《communication control unit》通信制御装置。

ミニ‐コミ🔗🔉

ミニ‐コミ 《和mini+communicationの略》特定の限られた範囲を対象として行われる情報の伝達方式。「マスコミ」の対語として作られた語。「―誌」

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