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イザイ【Eugne-Auguste Ysae】🔗🔉

イザイ【Eugne-Auguste Ysae】 一八五八〜一九三一]ベルギーのバイオリニスト。指揮者としても活躍し、主にフランスとベルギーの近代音楽の紹介に努めた。

イヨネスコ【Eugne Ionesco】🔗🔉

イヨネスコ【Eugne Ionesco】一九一二〜一九九四]フランスの劇作家。ルーマニア生まれ。「禿の女歌手」「授業」「椅子」などで、アンチテアトル(反演劇)の代表者となった。ほかに「犀」「瀕死の王」など。

ウィグナー【Eugene Pau1 Wigner】🔗🔉

ウィグナー【Eugene Pau1 Wigner】一九〇二〜一九九五]米国の物理学者。ハンガリー生まれで、一九三〇年に渡米。原子核と素粒子の構造の研究で、一九六三年、ノーベル物理学賞受賞。原爆製造計画にも協力。

オニール【Eugene Gladstone O'Neill】🔗🔉

オニール【Eugene Gladstone O'Neill】一八八八〜一九五三]米国の劇作家。写実心理劇から表現主義、さらに超自然主義に移り、神を見失い安住の場を求めて苦悩する人間を描いた。一九三六年、ノーベル文学賞受賞。作「楡(にれ)の木陰の欲望」「奇妙な幕間狂言」など。

カリエール【Eugne Carrire】🔗🔉

カリエール【Eugne Carrire】一八四九〜一九〇六]フランスの画家。女性像、特に母性愛をテーマとする作品が多く、単色の夢幻的な美しさを特徴とする。代表作「母性」「接吻(せつぷん)」など。

シュー【Eugne Sue】🔗🔉

シュー【Eugne Sue】一八〇四〜一八五七]フランスの小説家。本名Marie-Joseph Sue 新聞小説「パリの秘密」で名声を得た。ほかに「さまよえるユダヤ人」など。

ダビ【Eugne Dabit】🔗🔉

ダビ【Eugne Dabit】一八九八〜一九三六]フランスの小説家。庶民の哀歓を日常生活を通して描いた。作「プチ=ルイ」「北ホテル」など。

デュボア【Eugne Dubois】🔗🔉

デュボア【Eugne Dubois】一八五八〜一九四〇]オランダの解剖学者・人類学者。軍医としておもむいたジャワ島で一八九一年に人類化石を発見し、九四年にピテカントロプス‐エレクトゥスと命名。

ドラクロワ【Eugne Delacroix】🔗🔉

ドラクロワ【Eugne Delacroix】一七九八〜一八六三]フランスの画家。強烈な色彩と動的な構図による劇的な表現でロマン主義を代表。作「民衆を率いる自由の女神」「サルダナパールの死」など。

フロマンタン【Eugne Fromentin】🔗🔉

フロマンタン【Eugne Fromentin】一八二〇〜一八七六]フランスの小説家・画家・美術評論家。自伝的小説「ドミニック」は心理小説の傑作とされる。

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