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イザイ【Eugène Ysaÿe】🔗🔉

イザイEugène Ysaÿe】 ベルギーのバイオリン奏者・作曲家。独特の音色で放胆豪快に演奏。イザエ。イザイェ。(1858〜1931) ○委細構わずいさいかまわず 事情がどうかにかかわらず。歌舞伎、傾情吾嬬鑑「―乗出してくれろ」 ⇒い‐さい【委細】

イヨネスコ【Eugène Ionesco】🔗🔉

イヨネスコEugène Ionesco】 フランスの劇作家。ルーマニア生れ。不条理劇「禿の女歌手」「授業」「犀」など。(1912〜1994)

ウィグナー【Eugene Paul Wigner】🔗🔉

ウィグナーEugene Paul Wigner】 アメリカの物理学者。ハンガリー生れ。量子力学の数学的問題、場の量子化法、固体の凝集エネルギーの計算、原子核反応理論などの分野で業績を残した。ノーベル賞。(1902〜1995)

エールリッヒ【Eugen Ehrlich】🔗🔉

エールリッヒEugen Ehrlich】 オーストリアの法学者。自由法論を唱え、法社会学を創設。著「自由な法発見と自由法論」「法社会学の基礎理論」など。(1862〜1922)

オニール【Eugene O'Neill】🔗🔉

オニールEugene O'Neill】 アメリカの劇作家。代表作「楡の木陰の欲望」「奇妙な幕間狂言」「夜への長い旅路」など。ノーベル賞。(1888〜1953)

カリエール【Eugène Carrière】🔗🔉

カリエールEugène Carrière】 フランスの画家。色彩を抑えた、主に茶系統の色調による夢幻的な作風。作「母性愛」など。(1849〜1906)

シュー【Eugène Sue】🔗🔉

シューEugène Sue】 フランスの大衆小説家。代表作「パリの秘密」。(1804〜1857)

ダビ【Eugène Dabit】🔗🔉

ダビEugène Dabit】 フランスの小説家。民衆的・社会的な作風。画筆も執った。ジードとソ連旅行中、客死。作「北ホテル」「煩悩」など。(1898〜1936)

デュボア【Eugène Dubois】🔗🔉

デュボアEugène Dubois】 オランダの解剖学者・人類学者。軍医として従軍中、1891年ジャワで人類化石を発見し、ピテカントロプス‐エレクトゥスと命名。(1858〜1940)

ドラクロア【Eugène Delacroix】🔗🔉

ドラクロアEugène Delacroix】 フランスの画家。新古典主義に対して個性的表現を重んずるロマン主義を確立。劇的事件や文学作品に取材した構図に、自由な生命の律動と豊かな色彩感を盛る。作「キオス島の虐殺」「民衆を導く自由の女神」「サルダナパルスの死」など。(1798〜1863) ドラクロア 提供:ullstein bild/APL 「サルダナパルスの死」 提供:Photos12/APL 「民衆を導く自由の女神」 提供:Photos12/APL

フロマンタン【Eugène Fromentin】🔗🔉

フロマンタンEugène Fromentin】 フランスの画家・作家。自伝的小説「ドミニック」のほか、アフリカ紀行・美術批評の著がある。(1820〜1876)

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